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2013年5月10日金曜日

お買い得モデル

現行ベストPCとは行かないまでも、
「場合によっては妥協できるかな?」ってモデル
を選出します。

特定モデルのお買い得情報ではありません。

ただ、現在の様にPCで低価格化が進んでも、
これから買うPCを2年以内に処分する気持ちで購入する方は
少ないと思います。

新品価格に5万円の差があっても3年使うなら(使えるなら)、
1日あたり50円と違いません。

液晶の画素数〔解像度〕など、
毎日使用する上での快適性に直結する部分の妥協は、
慎重に行って下さい。

国内メーカーPCは年3回マイナーチェンジが行われる関係で、
出始めと4ケ月後では値段にかなり差があります。

一方海外メーカーは、〔CPUの世代交代に合わせて〕
年1回のモデルチェンジが普通で、
その間、細かな部品改良こそあるものの、通販では大抵、
発売1ケ月以内には勝負価格へと移行している様です。

お買い得モデルは高く買っては意味ありませんから、
購入時期にご注意下さい。


カテゴリ選択からご覧の場合には以下に、
選出したお買い得モデルの記事が続きます。

ASUS VivoBook U38N


【この機種の立ち位置】

・広い表示領域の「フルHD」
・濃いめの発色、広視野角の「IPSパネル」
・Win8を快適に使える「タッチパネル」

と3拍子そろった画面搭載なのに最安6万円ちょっと(投稿時)
とお買い得な13.3型薄型ノートです。(1.55kg、厚さ18.6ミリ)

インテル製パーツを使わない事で安さを実現してますが、
モバイル用途なら性能も充分です。
〔ベンチではGPUがインテル同等、CPUが一世代前といったレベルです〕

【お勧め用途】

・コントラストに優れる光沢液晶

・キーボードは、たわまず割とシッカリ

【その他、特徴】

・筐体はアルミ・ヘアラインで高級感もあります。

・ストレージは500GBのHDDです。

【この機種の注意点】

・メモリスロットが1つですから増量する場合は交換になります。

・Ultrabook同様、バッテリ交換は修理扱いです。

【拡張性】

USB 3.0×3ポートあります。

2013年2月23日土曜日

DELL Latitude 10(標準モデル)

(裏面はマット塗装です)

10.1型のWindowsタブレットです。

【このカテゴリ共通の特徴】

最小クラスのWindowsPCで、
AndroidやiPadと違ってマルチウィンドウ当たり前、
デスクトップPCと同じアプリが動きます。
(OSはWindows 8 32ビットで、この機種はWin 8 Proも選べます)

タブレットでする一般的用途、例えば

・WEB閲覧
・メールのチェック
・動画再生
・写真の取捨選択

といった処理にストレスはありません。(PDFやエクセルは苦手です)
〔Atom Z2760機は2つのCPUコアで計4スレッドまで同時処理しますが、
  1.8GHzはCore i3等のそれとは基準が違いますし、
  何と言ってもメモリ2GB固定がネックになる為〕

縦長表示で使えば、掲示板など横幅を必要としないページの一覧性で
ノートPCの殆どを上回りますし、(この機種だと縦1,366ドットになる)
カク付かないフルHD動画も多数あります。
(本体での動画表示は縦最大768ドットで、DVDドライブは内蔵しません)

視野角かせぐ為に画面はIPSパネル採用が一般的で、
発色でもノートPCの多くが敵いません。
これに加えこの機種は、コントラストに優れる光沢液晶を採用し、
最大輝度も充分です。(試用機は450カンデラ)

殆どの機種がBluetooth搭載ですから文書作成には
折り畳みキーボードも利用できます。

情報収集や文書作成でのバッテリ駆動は
殆どの機種が8時間以上で、
この機種も出っ張らない2セルで9.5時間程度です。〔バランス(輝度40%)のBBench〕

一応、断っておきますが、
次の両方を満たす人はこのカテゴリのPCを買ってはいけません。

・これ以外のPCを所有しない
・PCでする用途が決まってない

【当カテゴリにおける、この機種のウリ】

①1,024段階の筆圧を感知し、
  3,150円でWacomアクティブスタイラスペンを追加できる
  (現時点では使用できるソフトが限られます)

②通常サイズのUSB 2.0、SDXCメモリーカードが使える(後者は高速タイプじゃありません)

③筐体にはマグネシウム合金フレーム、画面にはタッチ感度にも定評あるゴリラガラス

④バッテリ交換可能で、2セルなら3,979円で買える
  (4セルは背面が5ミリ出っ張り、重量も150グラム増えるので実用的じゃない)

⑤マイクロUSB使ってモバイルブースターから充電可能

⑥本体価格5万円前後~

⑦落下・水漏れ・雷対応の1年保証が2,100円で付けられる

【その他、特徴】

重さ658グラム、厚さ10.5~13.4ミリです。

このカテゴリだと一般的に冷却ファンはありませんが、
この機種は筐体薄型化に無理がない事もあり、
筐体表面も高性能スマホ程には熱くなりません。

【注意点】

下位モデルの「essentials」は①、④、⑤に対応しません。
価格差から言ってもお勧め出来ません。

本体のデータ容量は64GBですから〔ランダムアクセスはHDDよりマシって程度〕
SDカードで補って下さい。

【装備】

ステレオ・スピーカーの音質はそこそこですが、
両手もちの位置にあるのが難点です。

GPS搭載ですし、カメラも一応、両面に付いてます。

ドッキングステーションも別売されますが、
このカテゴリの処理性能を考慮すると、
別PC買う足しにした方が良さそうです。

ASUS VivoTab Smart ME400C

(背面が白もあります)

10.1型のWindowsタブレットです。

【このカテゴリ共通の特徴】

最小クラスのWindowsPCで、
AndroidやiPadと違ってマルチウィンドウ当たり前、
デスクトップPCと同じアプリが動きます。
(OSはWindows 8 32ビットです)

タブレットでする一般的用途、例えば

・WEB閲覧
・メールのチェック
・動画再生
・写真の取捨選択

といった処理にストレスはありません。(PDFやエクセルは苦手です)
〔Atom Z2760機は2つのCPUコアで計4スレッドまで同時処理しますが、
  1.8GHzはCore i3等のそれとは基準が違いますし、
  何と言ってもメモリ2GB固定がネックになる為〕

縦長表示で使えば、掲示板など横幅を必要としないページの一覧性で
ノートPCの殆どを上回りますし、(この機種だと縦1,366ドットになる)
カク付かないフルHD動画も多数あります。
(本体での動画表示は縦最大768ドットで、DVDドライブは内蔵しません)

視野角かせぐ為に画面はIPSパネル採用が一般的で、
発色でもノートPCの多くが敵いません。
(ただしこの機種搭載のIPSは視野角、発色ともに程々です。
  コントラストに優れる光沢液晶、最高輝度も360カンデラと充分なのですが・・)

殆どの機種がBluetooth搭載ですから文書作成には
折り畳みキーボードも利用できます。

情報収集や文書作成でのバッテリ駆動は、
殆どの機種が8時間以上もちます。

一応、断っておきますが、
次の両方を満たす人はこのカテゴリのPCを買ってはいけません。

・これ以外のPCを所有しない
・PCでする用途が決まってない

【当カテゴリにおける、この機種のウリ】

・重さ580グラムでPadより軽く、厚さは9.7ミリ

・画面輝度最小でもそこそこ使え、
  情報収集や文書作成なら15時間近く持つ〔輝度最小のBBench〕

・ACアダプタは51グラムと極小でUSB充電も可

・スタンダードになるべくデザインされた、潔い質感(すなわち低価格)

【注意点】

本体空き容量は初期状態で38.4GBですから、
microSDHCメモリーカードや
付属するASUS WebStorageサービス 32GB(36ヶ月無料体験版)で補って下さい。

このカテゴリだと一般的に冷却ファンは無く、
この機種で無茶すると裏面が45℃超えます。

ねじれ剛性なんかもプラ筐体のARROWS Tabにすら及びません。

仕様には「ステレオスピーカー」とありますが、
出力穴一箇所でどうしろと(笑)

タブレットの殆どがそうである様に、バッテリ交換は修理扱いです。

【装備】

microUSBが1ポート(充電兼用)、
センサー類はGPS、コンパス、環境光、加速度、ジャイロ、磁気と一通り、
カメラも一応、両面に付いてます。

ThinkPad Tablet 2 ペン付属モデル


10.1型のWindowsタブレットです。

【このカテゴリ共通の特徴】

最小クラスのWindowsPCで、
AndroidやiPadと違ってマルチウィンドウ当たり前、
デスクトップPCと同じアプリが動きます。
(OSはWindows 8 32ビットで、この機種はWin 8 Proです)

タブレットでする一般的用途、例えば

・WEB閲覧
・メールのチェック
・動画再生
・写真の取捨選択

といった処理にストレスはありません。(PDFやエクセルは苦手です)
〔Atom Z2760機は2つのCPUコアで計4スレッドまで同時処理しますが、
  1.8GHzはCore i3等のそれとは基準が違いますし、
  何と言ってもメモリ2GB固定がネックになる為〕

縦長表示で使えば、掲示板など横幅を必要としないページの一覧性で
ノートPCの殆どを上回ります
し、(この機種だと縦1,366ドットになる)
カク付かないフルHD動画も多数あります。
(本体での動画表示は縦最大768ドットで、DVDドライブは内蔵しません)

視野角かせぐ為に画面はIPSパネル採用が一般的で、
発色でもノートPCの多くが敵いません。

殆どの機種がBluetooth搭載ですから文書作成には
折り畳みキーボードも利用できます。

情報収集や文書作成でのバッテリ駆動は
殆どの機種が8時間以上で、この機種も8.5時間程度です。〔輝度50%のBBench〕

一応、断っておきますが、
次の両方を満たす人はこのカテゴリのPCを買ってはいけません。

・これ以外のPCを所有しない
・PCでする用途が決まってない

【当カテゴリにおける、この機種のウリ】

・1,024段階の筆圧を感知し、本体にペン収納穴もある
  (ペンが付属しないモデルは画面が違いますので、
    後からペンを購入しても使えません。価格差も直販で5千円程度です)

・画面が低反射処理されてるので輝度おさえて使える分、目が疲れ難い

・重さ600グラムでiPadより軽く、厚さは9.8ミリ

・5ボルト2アンペアに対応するモバイル・ブースターから充電可能

・標準サイズのUSB 2.0ポートあり(カバー付。micro USBの方は充電専用)

・ThinkPad基準の堅牢設計に加え、画面にはドラゴントレイル(保護ガラス)を採用

・バッテリ交換まで載ってる保守マニュアル(PDF注意)が公開されており、
  部品単位でメーカーお取り寄せ可能
  (バッテリ診断ツールで不具合が確認され保証期間中なら1回は無償交換してくれます)

【その他、特徴】

本体とピッタリ重ねられ、重ねても厚さ20ミリ切る
ThinkPad Tablet 2 Bluetooth Keyboard with Standも別売されます。
ノート型ThinkPadレベルの入力性を期待しなければソコソコ使えます。
(ディスプレイ角度が固定になったり、
  キーストローク1ミリと浅かったり、
  マウスポインタの移動距離おおきいと画面タッチのが早かったり
  〔トラックポイントが傾かない光学式の為〕)

【注意点】

本体空き容量は初期状態で30GB少々ですから〔ランダムアクセスはHDDよりマシって程度〕
microSDカードスロットで補って下さい。

【装備】

本体スピーカーはステレオ、
センサー類はGPS、コンパス、周辺光、近接と一通り、
カメラも一応、両面に付いてます。

今の所、3GやWiMAX、LTEなどの内蔵モデルはありません。

2013年1月20日日曜日

Apple iPad mini


片手で持って使えるタブレットは他にNexus 7がありますが、
iPad miniはNexus 7よりディスプレイ面積で35%、ウェブ表示面積で67%も大きく、
(画面の画素数で勝るNexus 7が横に並べてこんなにまで狭いのは、
  非表示に出来ないナビゲーション・バーのせい)
反対に厚さは3.7ミリ薄く、重さは32グラム軽くなってます。
(iPad miniは7.9型1,024 x 768ドット。厚さ7.2ミリ。Cellular無し版は重さ308グラム)

片手で握れるかどうかは人によりますが、マルチタッチ対応ながら
画面に添えただけの指には反応しませんから大きさは問題ないでしょう。
最近人気のA5サイズ手帳より僅かに小さく入れ物も豊富です。

バッテリは最大10時間駆動となってますが、
Androidと違ってスリープ時のバッテリ消費が殆どありませんから
3日くらい充電不要って人も居ます。
(快適な室温なら高負荷連続でも筐体表面は35℃以下を保ちます)

Androidと違ってウイルス対策ソフトも不要ですし、
小額課金が許容されるならアプリの質・量ともに圧倒しています。
puffin(80円前後)使えばFLASHも見れます。
(日本語変換とWindowsファイルの扱い易さはAndroidに敵いません。
  それ以前にSDカードスロット無かったり、
  USB接続にはLightningからの変換ケーブルが必要だったりもします。)

現状ではシークが不安定ですが、
ソニー製レコーダやnasneとの連携も始まっています。
Nexus 7程ではないですがiPad miniも画面は充分綺麗です。

筐体はアルミ製で質感が高く、
スピーカーもステレオですし、
背面カメラもF値2.4とマトモです。

Cellular無し版はGPS付いてません。

無償電話サポートは標準で90日間ですが、
8,800円でAppleCare+ for iPadに加入すれば
製品保証と電話サポートを2年に延長でき、
不慮の事故に対する修理が一律4,400円、最大2回まで受けられます。

acer ICONIA W700

【5月追伸】ICONIA W700-2が発表されました。
               主な変更点はデータ容量64GB⇒128GBです。【追伸終】

Windows 8を「快適に」使える最小PC※(11.6型タブレット)です。
※TOUGHPADは目的も価格帯も違い過ぎるので除外

950グラムというのは長時間、片手もちで使える重量ではありませんが、(厚さ11.9ミリ)
掲示板なんかも書き込む人は閲覧者の1割いないと言われてますし、
サブPCならキーボード付いてるより少しでも軽く、
直感的操作が出来る方が一般ウケするかもしれません。
Bluetoothありますから必要な時だけ折り畳みキーボードって感じです。

「快適に」は処理性能の事ですが、
富士通 ARROWS Tab辺りと違ってPDFやエクセル読み込みで、もたつく事もありません。
〔Core i3-3217Uのベンチ性能はAtom Z2760の4倍で、この機種はメモリ容量も2倍ある〕

国内メーカーPCみたいに無駄ソフト入ってませんから動作が軽快で、
普通にモバイルする分にはこれ以上の性能は不要です。

【2月追伸】Core i5のICONIA W700Dが追加されました。性能に余裕ある分、
                720pテレビ電話やUstream配信などは快適になると思われます。【追伸終】

情報収集ならバッテリも9時間程度もちますし、〔「バランス」設定のBBench 〕
グラフィック用途では冷却ファン回りますが五月蝿くはなりません。
(バッテリ交換は修理扱いです)

画面は発色が綺麗で視野角も広く、〔IPSパネル〕
10点マルチタッチに対応します。

40型テレビと同じ画素数つめ込んだ高精細な為(ドットピッチ0.134ミリ)
表示が小さ過ぎるって声も多いですが、
爆発的に売れてるNexus 7がドットピッチ0.118ミリですから
正確に言えば「指操作し易いWindowsアプリが少ない」と言うべきでしょう。
これはWin 8の普及と共に時が解決してくれる問題です。
(キーボードに手を置く事で必然的に目との距離が決まってしまうノートPC画面なら、
  確かに設定変更したくなる表示サイズです)

救いはタッチ精度がかなり高いのと、
静電用のペンで先の細い奴なら使い物になるって所です。

筐体は金属製で質感はマット、
底面にはステレオスピーカーも付いてます。

内部データへのアクセスは高速ですが容量が限られてるのと(64GBのSSD)
メモリーカードスロット非搭載ですので、動画は主に無線経由になると思われます。
(本体にUSB 3.0とmicroHDMI出力端子は付いてます)〔無線は非インテル製〕

【2月追伸】W700Dの内部データ容量は128GBと、
                ユーザ領域が3倍以上ありますから少しはマシかと。【追伸終】

センサー類は照度・ジャイロ・加速度・電子コンパス搭載ですが、
GPSはありません。

軽量・薄型のACアダプタの他、スタンドになるドッキングクレードルも付属し、
支えを調整する事で液晶の角度を70度・20度に出来たり縦置きも可能です。

クレードルにはUSB 3.0が3ポートありますが、
これを利用するにはクレードルにACアダプタを接続しておく必要があります。

タブレットは別PC持ってる人が購入するものですから致命傷にならないと思いますが、
このメーカーにハードウェア不具合以外のサポートは期待できません。
これだけの機械が6万円ちょっとで買えるだけで充分リーズナブルと言えるでしょう。

2012年12月15日土曜日

SONY VAIO Tap 20


折り畳める脚が付いた20型タブレットPCです。と、言った方が速いでしょう(笑)
バッテリ(寿命交換可)も標準搭載ですし、〔HDDプロテクションなど、〕
ある程度の堅牢設計にはなってますからホームモバイル位には使えます。
(バッテリ込5.2kg、厚さ4.5センチ、
  情報収集でのバッテリ駆動3時間弱〔「バランス(輝度中)」のBBench〕)
脚はどの角度でも止まり、安定して画面をタッチ出来ます。
(背面+キーボードのカラバリは白と、直販専用の黒があります)

快適タッチと軽い操作感を手に入れたWindows 8ですが、
AndroidやiOSに比べてまだまだPC性能を要求し、超小型筐体むきでないのも事実です。
一方AndroidやiOSと違って、マルチウィンドウにOSレベルで対応してたり、
既存のPCアプリとの互換性って観点では圧倒してる訳ですから、
VAIO Tap 20の様な大画面タブレットこそがWin8の真骨頂という見方も出来ます。

WEB閲覧などでは、文字潰れなく表示できる領域が安ノートより広いですし、
(1,366 x 768 ⇒ 1,600 x 900 ドット)
未だタッチ向けに最適化されてないPCアプリの操作にも、大きめ表示は有効です。

画面は指10本を同時認識したり、左右別々にお絵かき出来るアプリもあります。

使うかどうか別にして、
本体を縦にする事で画面も縦表示に出来ます。
(加速度、ジャイロ、地磁気の各センサー搭載)

画面の視野角は広く、〔IPSパネル〕
光沢液晶ですから動画や写真も映えます。

テレビに関しては、ネットワークレコーダーのnasneを別途購入すれば、
VAIO Tap 20で放送中のテレビを見たり、
nasneへの録画指令、その再生・削除などの操作すべてを無線LAN経由で行えます。
(VAIO Tap 20には操作アプリ「VAIO TV with nasne」が初期導入されてます)

この「VAIO TV with nasne」でテレビみたり、
Windows Media PlayerやPower DVDで動画みたり、
Internet Explorer 10でYouTubeみたりする時には
コントラスト向上や輪郭強調で画質を向上させる「モバイルブラビアエンジン2」も使えます。
(VAIO Tap 20はDVDドライブを内蔵しません)

専用の液晶保護シートは気泡の入らない配慮がされており、
装着すると非光沢になるので発色こそ控えめになりますが、
写り込みしない分、輝度おさえて使えますから目が疲れません。
指紋も目立ち難くなります。

VAIO Tap 20は低発熱のPCパーツ使ってますから騒音も静かです。
〔CPUはUltrabook用、HDDは2.5インチ、電源は外付け(ACアダプタ)〕

USB端子は3.0が2ポートあるだけですが、
キーボード・マウス共にワイヤレスのが付属しますから問題ないでしょう。
キー配列は標準的ですし、キータッチにも薄型ノートみたいな無理はありません。

机に置いての使用にも耐える様、有線LAN端子があったり、
無線も送受信最大300Mbpsのパーツを真面目に使ってます。

落下・水濡れにまで対応するメーカー保証で、補償上限・免責金額なしってのは、
富士通の他はソニー直販にしか見当たりません。
(<3年ワイド>。だだし、一度の新品交換で保証終了します。)

最後にソニー直販オーナーメードの構成についてご説明します。

「プロセッサー」にはリーズナブルで比較的用途も選ばないCore i5が良いでしょう。

「メモリー」には4GB以上を推奨しますが、この機種はメモリ増設やHDD交換が
背面カバー⇒専用カバーと開けてくだけで簡単です。

「ドライブ」で選べる外付ブルーレイやDVDは、
USBバスパワー駆動しますから接続ケーブルは1本で済みます。

ASUS VivoBook X202E

(シャンパンゴールド)
(スチールグレー)

指を10点同時認識するタッチパネルを搭載し、
4万円ちょっと~購入できる小型ノート
(11.6型)です。

持ち歩きにはA4用紙大に収まる機種をお勧めしますが、
この機種は幅で6ミリオーバーするだけですし、
最厚21.7ミリ、実測1.4kg、情報収集でのバッテリ駆動4時間強
〔「Power4Gear Battery Saving(輝度最小ですが実用に耐えます)」のBBench〕
ですからマズマズです。

ACアダプタは直接コンセントに刺せる程の小ささで、
一緒に持ち歩いても苦になりません。

タッチパネルの反応もシッカリしており普通に使えます。
外観の安っぽさを強いて挙げるなら、
ユニット中央が若干たわむキータッチ位ですから売れるのも肯けます。
(インターネットだけなら判りませんが、
  ASUS安ノートは無線速度などは遅い傾向にあります。
  実際、この機種もネットワークがインテル製じゃありませんし、有線LANは100BASEです。)

光沢液晶ですからホビー用途に向いており、(DVDドライブは内蔵しません)
視野角はそこそこですがノートとしてなら問題ないでしょう。〔TNパネル〕

肝心の処理性能は、
720pテレビ電話やUstream等に余裕もってお勧めできる程ではありませんが、
Core i3モデルなら普段使いでストレスは感じられないでしょう。
ライトユースならPentium 987モデル選んでも間違いではありません。
(メモリは全モデル4GB固定)

【2013年2月追伸】 Core i5モデルが追加されました。
                           720pテレビ電話などにはそちらをお勧めします。【追伸終】

初期ロットには冷却ファン音うるさい個体もあった様ですが、
直販からのご購入なら今後は大丈夫でしょう。
発熱はキーボード中央が多少暖かくなりますが、
手を置く場所(パームレスト)には伝わりません。

拡張性はUSB 3.0 x 1、USB 2.0 x 2とありますが、
SDカードは入れると出っ張ります。

バッテリ交換は分解作業です。

富士通 ARROWS Tab Wi-Fi Windows 8モデル


①Windowsアプリがそのまま動く、現行最小タブレット(10.1型/Win8 32ビット)
②防水・防塵
③使いたい時すぐ付く、Atom Z2760を搭載
④DTCP-IP対応レコーダの録画番組を家中どこでもハイビジョン画質で視聴できる

が特徴です。

まず①ですが、重量574グラムと、iPad 2やRetinaよりは軽いですが、
片手もちタブレットの主流が7型に移行しつつある現在ではあくまで、
セキュリティ含めたPC資産がそのまま使える事に価値を置く人用かと。
GPS付いてますからカーナビ代わりにも使えます。

堅牢設計の②ですが、接続端子にキャップした状態なら「お風呂でも使える」を謳います。
                                                                                             (お湯の中で使うのは動作保証外です)
9.9ミリってのはタブレットとしては普通の厚さかと思いましたら、
防水+Win 8としてならこれでも最薄だそうです。(筐体はプラスチック)

防水なので冷却ファンは付いてませんし回転部品が載ってないので騒音はありません。
発熱も概ね問題ない様です。

レスポンスの③は、スマホ同様のスタンバイ設計によるもので、
〔CPU、ストレージ、ネットワーク接続を保ったままディスプレイだけオフにする〕
次世代Core i の省電力機能を先取りしています。

処理性能に関してはまず、コチラのメーカー修正プログラムを適用して下さい。
情報収集、文書作成、本機に保存されたmp4の再生といった用途なら普通に使えますが、
〔再生自体はグラフィックの仕事なのでフルHD動画でもCPU使用率10%程度〕
ニコ動の弾幕は流石にキツイです。
〔Atom Z2760は2コア/4スレッドに対応し、本機のメモリは2GB固定です。〕

バッテリ駆動時間は上記プログラムを適用して6~7時間といった所でしょうか。
この辺が今回のAtomの凄い所ではあります。
充電は標準添付のクレードルの他、スマホ同様にモバイルブースターからも行えます。
(USB充電できるWin 8タブレットは他に見当たりません)

番組視聴の④は、標準アプリの「My Cloudビデオ+」と家庭内LANで行います。
(アプリの方は今後の熟成に期待ってレベルですが)
ステレオスピーカーも普通に鳴りますから、この季節だと長風呂になりそうです(笑)

画面は広視野角に加え、〔IPSパネル。1,366 x 768ドット〕
液晶パネルとタッチパネルの間の空気層を無くす事で乱反射を抑え、
締まった黒を表現します。(光沢液晶なのでこの点、元々有利ではあるのですが)
これによりメリハリ〔コントラスト〕の効いた発色とタッチ精度を実現しています。

OS絡みで未だ安定しない気もしますが一応、Bluetooth使えますから
キーボードは折り畳みを別途用意するのが良いでしょう。

USB接続やHDMI出力には変換ケーブルが必要な本機ですが、(HDMI変換は別途購入)
直販ではUSB2.0 x 4、HDMI出力 x 1のクレードルも売ってます。

Office 2010無しが選べる分、
直販カスタマイズ最小構成は本体価格が安くなってます。
(追伸:2013年3月2日にOffice無し店頭モデルが追加予定)

落下・水濡れにまで対応するメーカー保証で、補償上限・免責金額なしってのは、
ソニー直販の他は富士通しか見当たりません。
(「ワイド保証(3年間の保証拡張サービス)」)

ソニーが修理コストによっては全損扱い⇒新品交換(保証終了)
とするのに対し、富士通は基本的に全損扱いとはせず、修理対応を貫くそうです。
加入料金は、富士通直販WEB MARTで本機と同時購入なら、12,800円で済みます。

2012年10月17日水曜日

EPSON Endeavor PU100S(21.5型)


  【2013年1月追伸】 カスタマイズ拡張版のEndeavor PT100Eが追加されました。
                              言及すべき箇所があるとすれば、
                              PT100Eでは出張修理対応の保証が選べます。【追伸終】

画面裏にPCパーツを格納する一体型PC(以下、ボードPCと記述)で、

①一覧性、視認性、目の疲れ難さを兼ね備えたディスプレイ
②バッテリ内蔵が選べる等、重要データの取り扱いにも耐える信頼性

が特徴です。ボードPCにしては珍しく、排熱・静音性も問題ありませんし、
メモリ4GBの実用構成でも本体4万円台から購入できます。
〔最小構成のCeleron G550は物理2コア、TB無、HT無、SpeedStep有〕

まず①の画面ですが、
・表示領域⇒フルHD
・画素サイズ⇒普及型ノート(15.6型HD)に最も近い
を満たすのがこの21.5型になります。

この画面は下から覗き込む使用には向きませんが、
殆ど写り込まないので輝度おとして使えますし、
ギラツキもありませんから目が疲れません。〔TN非光沢液晶〕

HDMI端子は出力に加えて入力もありますので、
Endeavor PU100Sを別PCのモニタとして使う事も出来ます。
内蔵スピーカーも少なくともノートPCよかマトモな音が出ます。

次に②の信頼性ですが

・初期インストールソフトが最小限(ThinkPadなどより更に少ない)
・インテル製グラフィック〔ついでにチップセットも枯れてます〕
・バッテリは情報収集で2時間程度もつ〔BBench〕ので予期せぬ停電にも安心
・初心者にも丁寧と評判のサポート

などが根拠です。
(ついでに言っときますが、アースしてない人は雷なり出したら即、
  PC関連のコンセント抜きましょう。雷ガード効きませんので。)

拡張性はUSB 3.0 x 2ポート、USB 2.0 x 5ポートとある一方、
IEEE1394も拡張カードスロットも無いのでビデオカメラとの接続には要注意です。

カスタマイズのお勧め構成ですが、「CPU」は頑張ってもCore i5が無難です。
〔選別品?の i7とTDP同じですが、グラフィック性能が半減するだけあって低発熱です〕
3Dゲームや動画編集でこれ以上の体感性能を必要とする人なら、
そもそもタワー型PC買った方が幸せになれます。

価格差もありませんから「メモリー」には4GB以上、
ご自分で交換しないなら「HDD」には1TBを選びましょう。
「HDD」の現在庫(投稿時)はいずれもSEAGATE製との事で、
「1TB」で付いてくるST1000DM003は
アクセス速度・低発熱・静音性に優れた「1プラッタHDD」です。
〔HDD使う限りインテルH61チップでも我慢できるでしょう〕

エプソンの場合、ご自分でメモリ増設やHDD交換しただけでは保証は切れませんが、
ユーザサイドでの分解作業にサポートはありませんし、
分解が原因の破損には保証が適用されません。

「光ディスクドライブ」はDVD、Blu-ray(BDXL対応)共にPanasonic製です。
(これら使用時には画面傾斜を60度以上に立てる必要があります)

「無線LAN機能」にはインテル製を選べませんので、
Bluetooth不要ならUSB接続の無線子機を用意する方が無難です。
出っ張り少ない子機ならカバー付端子に収まります。


PCメーカーがサポート体制をウリにするという事は、出荷前の検品体制や、
〔電源周りやコンデンサ、冷却ファンといった〕経年劣化し易いパーツの耐久性
がシッカリしてる事を意味します。
(エプソンはリカバリDVDすら付属です)

Endeavor PU100Sでは迅速サポートに加えて、

・水濡れ・落下にまで対応する3年保証(下図)
・PCなんでもホットライン(最長1年)

などを比較的安く付けられます。

2012年10月10日水曜日

Google Nexus 7

(裏面はラバー塗装です)

①シーンによってはモバイルPCにも負けない一覧性の良さ(1,280 x 800ドット)
②片手で「握れる」ギリギリの画面サイズ(7型、本体340グラム)
③HD動画9時間を謳うバッテリ駆動(情報収集ならこの程度ホントに持ちます)

が特徴のAndroid 4.1タブレット(ASUS製)です。

この画面サイズには国内メーカー製ですと
通話・LTEにまで対応して249グラムというMEDIAS TAB UL N-08D(docomo)がありますが、
Nexus 7は本体価格2万円きるなど導入のし易さが魅力です。
無駄ソフトも入ってませんから自分好みにカスタマイズ出来ます。

まず①ですが、本体を90度回転させると画面の縦横が自動で切り替わりますから、
縦長表示なら、掲示板など幅を要しないページでの一覧性は抜群です!
(卓上PCの様な横長表示に関してはコチラを参考にして下さい)

AndroidもiPhone 5(のiOS 6)もWindowsと違って、
基本的には1つのアプリが画面を占有するシングルウィンドウOSですが、
AndroidならOverSkreen (floating browser)※使えば
ブラウザをマルチウィンドウで開けます。
(MoboPlayer使えば動画アプリも別ウィンドウで開けます)
※:投稿時点ではAndroid 4.0.3までしか動作保証されてません

ブラウザ動作するテキストエディタもありますから、
情報収集⇒エディタへコピペといった使い方もスムーズです。

ちなみにAndroidなら、天気やら電子メールやらフェイスブックの更新そのものを
ホーム画面で確認する事も出来ます。
iPhone 5(のiOS 6)のホームではアイコン表示がやっとです。

サイズに関する②はタブレットの多くが採用する10.1型1,280 x 800ドットに比べて
100%表示が小さくなる事を意味しますが、〔ドットピッチ0.118ミリ〕
実際にはこれより画面を大きくする必然性がありません。

これより画面が高精細なノートPCも過去にありましたし、〔VAIO Pは0.114ミリ〕
キーボードに手を置く事で画面との距離が決まってしまうノートと違い、
タブレットは老眼であっても画面を近付ければ済む話です。
(実際、HD画面のスマホはNexus 7より1.5倍前後も高精細です)

なにしろ、
Nexus 7と、9.4型のXperia Tablet Sとを持ち比べて頂ければ、
普段片手で持つタブレットを9.4型以上にする事が如何に不自然かは解るハズです。

Nexus 7の画面の発色は良く言えば自然で、斜めから覗いても色変化しませんし、
野外での視認性にも問題ありません。〔IPSでは視野角せまい方〕
出先で動画みたり画像の取捨選択する程度には充分つかえるでしょう。
(REGZA Tablet AT570やGALAXYが採用する有機EL画面と違って、
  画面が焼き付く心配もありません。Nexus 7に背面カメラは付いてません。)

コーニング社製ガラスは傷に強いだけでなく、
タッチ感度が良い事でも評判です。
Nexus 7には、現行スマホに真似できない程の高負荷耐性もあります。
〔クアッドコアなのに筐体表面が40℃以上になり難い〕

Androidなら今や、見れない動画形式の方が少数派ですし、
iPhone 5(のiOS 6)と違って、
(Windowsのマイコンピュータに相当する)ファイル操作ソフトを導入するだけで
Windows共有フォルダにもアクセス出来ます。

Nexus 7はROMが16GBと、(追伸:32GB版は投稿直後に追加済)
本体データ容量すくない上にSDカードスロットもありませんが、
マイクロUSB端子とNexus Media Importer使えば
USBメモリやSDカードの読み込みなら出来ます。〔root不要〕

YoutubeアプリもNexus 7の為に最適化されてます。
(Adobe Flash Playerが必要なサイトにはFirefox使う方法があります)
スピーカやヘッドフォン端子もありますが、
Bluetoothありますから自室では無線スピーカが良いでしょう。

Bluetoothは折りたたみキーボード等にも利用できますが、
GoogleNOWでの音声入力の認識率は高く、
キーボード無しでもかなりのトコまで行けます。

GPS搭載で、Googleマップ使えばカーナビとしても実用に耐えます。

10本指でのマルチタッチに対応し、
ジャイロスコープや加速度などのセンサーで
回転させたり傾けたりの直感的ゲームも楽しめます。
(その他、磁力計も備えます)

Androidはぶっちゃけ、
機種によって使えるアプリ・使えないアプリあったりもする訳ですが、
Nexus 7はそのAndroid作ってるトコのですから流石に汎用性は高いハズです。
(Android 4.1にまで対応するアプリが現時点で豊富とは言いませんが)

Nexus 7は今の所、3G無線を搭載しません。(追伸:3G対応版は2013年2月に追加済)
ご家庭で例えばバッファローの無線LAN親機をお使いでしたら、
Android版設定ソフト「AOSS for Android」を無料ダウンロードしましょう。

出先での通信にはモバイル・ルータやスマホのテザリング機能を使うのが一般的です。

Nexus 7では画面輝度を低めにしてるときバックライトがチラ付く事がありますが、
これはTegra 3の省電力機能「PRISM Display」による仕様で、
イザとなれば無効設定できる位ですからアップデートで改善するでしょう。

2012年9月29日土曜日

ASUS U24A(11.6型)

(このRedの他にSilver Blueもあります。
日本向けキーボードでは[Enter]キーが右端にあり、
[Backspace]共々サイズも充分です。)

・タワー型PCに迫る瞬発力〔Max Turbo 3GHz以上〕
・設置面積がA4用紙大に収まる

の両方を満たす現行モバイルには、
光沢液晶を搭載するのも、ご予算5万円で狙えるのも、
このU24Aの他にありません。(弱小メーカー除く)

・重量1.5kg
・情報収集や文書作成で7時間前後のバッテリー駆動
・厚さ27.6ミリ(標準バッテリでも下に出っ張る分、実際は数字より少々厚い)
・SDXCカードすっぽり入る
・天板とキーボード手前〔パームレスト〕はアルミヘアライン

とモバイル性はまずまずです。

液晶も「12.1型以下ノートでは」綺麗な部類ですから、
出先での動画鑑賞や画像の取捨選択に重宝します。
(DVDドライブは内蔵しません)

高負荷連続でこのレベルまで筐体が熱くなり難いリアル・モバイルや薄型ノートも
ザラにはありません。(低負荷時は静か過ぎて内蔵HDD動作音が気になる程です)

動画編集やら3Dゲームなどしないのであれば、
外付モニタをHDMI接続、スピーカーをBluetooth接続する位で
ご自宅でも快適環境を築けるでしょう。USB3.0も2ポート付いてます。
(家庭内ネットワークでの動画ファイルやりとりには無線子機ほしくなるかも)

設置面積が小さいのと、電源コードの差込がL字になってますので、
机の上でも場所を取りません。

キーボードも割とシッカリしてますが、
タッチパッドのボタンがシーソー式なのと、
標準でパッド端スクロールに対応してないのが難点です。

最初からメモリ4GB+750GBのHDDですが、(13年2月追伸:メモリ8GBモデルも追加)
SSDに交換したい方も居られるでしょうから、
メモリやHDDへのアクセスがネジ1本だったり、
メモリスロットに空きがあるのは評価できます。〔元のHDDは9.5ミリ厚〕

ASUSはタワー型PC基板〔マザーボード〕のデファクト・スタンダードであり、
ノートPCでも一部の話題先行モデル除けば、
動作部品の初期不良は少ないと思われます。
サポートも少なくとも電話対応までは、国内メーカーに劣りません。

2012年9月9日日曜日

東芝 dynabook Satellite T572



・快適作業する為の最低限の一覧性(縦900ドット)
・老眼の方にもお勧め出来る視認性〔ドットピッチ0.239ミリ〕

を両立する17.3型ノートです。
東芝ダイレクト(直販サイト)限定モデルになります。

17.3型はノートとしては大柄ですが、
これでも液晶縦寸は非ワイド時代(横4:縦3比率)の14.1型相当ですし、
Satellite T572は重量も3kgしかありませんから、
ホームモバイルとして不都合ないでしょう。

低発熱〔物理2コアCPU〕で安定動作の見込める〔非GeForce〕
Core i5モデルがお勧めで、Microsoft Office無しなら会員価格63,800円です。
(投稿時。入会には個人情報の登録が必要です。
  i5モデルはブルーレイ・ドライブを内蔵しません。)

Satellite T752 / T572の液晶の表示領域や発色は
VAIO Eシリーズ17 フルHDには流石に敵いませんが、
T572の i5モデルなら冷却ファン音を耳障りに思う事も無いでしょうし
筐体も熱くなりません。(何年も埃すった後まではシラネw)

画面への写り込みも程々ですから、
動画鑑賞を中心に幅広く使えるでしょう。
フルHD以外の動画なら、VAIOより有利な材料も無い訳ではありません。
「TOSHIBA VIDEO PLAYER」や「Windows Media Player」で再生した場合に有効

対応機種は限られますがレグザやレグザブルーレイの録画番組を、
無線(または有線)LAN経由で再生したり、内蔵HDDやSDメモリカードにダビングしたり、
放送中の番組も視聴できます。

キーボードはストローク浅め〔1.5ミリ〕で、たわみも無いとは言えませんが、
まあまあ打ち易い部類です。
テンキーも付いてますから事務作業に使うのも間違いではありません。

タッチパッドは充分広く、パッド無効ボタンもありますし、
タイピング中だけ無効とする設定もあります。

離席時のディスプレイOFFにより、意識せずにセキュリティロックも掛けられます。

拡張性ではUSB 3.0が4ポートもある一方、Bluetoothには標準対応しませんし、
IEEE1394も拡張カードスロットも無いのでビデオカメラとの接続には要注意です。

有線で別の部屋と動画ファイルやり取りするのにも速度は限られます。〔100BASE〕

東芝PCの場合、
「購入して何年経っても」「使用相談が」無料です。
海外の激安メーカー製と違って、
「ユーザが陥り易い問題点を予め潰してある」
と言い換えても良いでしょう。

SONY VAIO Eシリーズ17 フルHD液晶モデル

(筐体色はこの他に、まっ黒があります)

①現行ノートPCでは、一般的用途に最も捗るであろう液晶
②ワイヤレスTVを実現する周辺機器「ナスネ」
③3Dゲームに手が届く強力グラフィック〔Radeon HD 7650M(2GB)〕
④補償上限・免責金額なしのユーザ過失対応3年保証も安い!

が特徴の17.3型ノートで、
実用最小構成で本体57,800円(投稿時)の
ソニーストア(直販サイト)限定モデルです。

まず①の液晶ですが、
フルHDの表示領域を満たす国内メーカー現行ノートだと、
このVAIO Eの他は大きくても15.6型どまりです。

確かに17.3型はノートとして大柄ですが、
これでも液晶縦寸は非ワイド時代(横4:縦3比率)の14.1型相当になります。
〔VAIO E17フルHDはドットピッチ0.199ミリ〕

対する15.6型フルHDは、私も2台を常用してますが、(ThinkPad TとレッツノートB)
表示領域と視認性を両立させるには一般的に、
キーボードへ手を置いて使うしかないでしょう。(画面と目との距離からして)

17.3型ならいっそ、デスクトップで良くね?という声もありますが、
デスクトップで予期せぬ停電にまで備えるのはまだまだハードル高いですし、
何と言ってもPC丸ごとさっと収納できるかどうかの差は大きいハズです。
VAIO Eは重量も3.2kg程度ですからホームモバイルと割り切るなら不都合ないでしょう。
(まぁ持ち出せると思うのは大多数の15.6型ノートにとって幻想でしかありません。
 その様な堅牢設計になってないのですから。)

フルHDは精細さの尺度ですが発色に関しても、
VAIO E17のはsRGB色域にほぼ一致する優秀さです。
巷で綺麗と言われる液晶はノートにも沢山ありますが、
動画の色再現に関してもVAIO E17フルHDの右に出る機種は存在しないという事です。
視野角もノートとして使う限り充分です。

VAIO E17フルHDの画面への写り込みは、有無で言うなら有ですが、
他社の光沢フルHDノートが

・ LaVie LとLIFEBOOK AH⇒フラットパネル(液晶枠までをアクリル板で覆うタイプ)
・dynabook Qosmio T852⇒裸眼立体視のせいで虹色反射

となる中では、抑えられてる方です。
白画面で気にならない程度ですしギラツキも皆無ですから、
白背景との格闘を余儀なくされるWEB閲覧においては、
下手な非光沢液晶よか目も疲れません。

次に②のテレビ関連ですが、
ナスネ自体は3波チューナ内蔵の外付HDDであり、これを無線LANルータに繋げば、
VAIOにはアンテナケーブル要らずで家中どこからでもテレビ番組の

・視聴
・(ナスネへの)録画操作(とその後の再生)
・(VAIOの)HDDやブルーレイへのダビング

が可能となるものです。
(専用ソフトがテスト段階の為、現時点でのサポートはありません)

見出し最後の④の説明です。
補償対応はユーザ / メーカーのどちらに過失あるかで変わるのが一般的ですが、
その「どちらか」という判断をメーカー側で一方的に行うのが問題なのです。

ただし、
落下・水濡れにまで対応し補償上限・免責金額なしって保証なら
どちらに過失あるかの判断を個々に行う必要ありませんので、
メーカーとのありがちなトラブルを回避できユーザ自衛として万全です。

この様なメーカー保証は
富士通の他はソニー直販にしか見当たりません。
(<3年ワイド>。だだし、一度の新品交換で保証終了します。)

それさえ付けて普段からデータのバックアップを小まめにやっておけば、
ユーザが余程のメーカー依存体質じゃない限り、
NECやPanasonic、EPSON等とのサポートの差は埋まるハズです。
(他ノートで動かないゲームを③使ってやる場合は発熱による経年劣化に備えて下さい)

VAIO E17の拡張性ではUSB 3.0 x1、USB 2.0 x3とある一方、
IEEE1394も拡張カードスロットも無いのでビデオカメラとの接続には要注意です。
(その代わり、PC内蔵HDウェブカメラとしてなら画質は優秀です)

その他の注意点は、タッチパッドの挙動あやしいのでマウス推奨な事と、
稼動してるだけで冷却ファン音を耳障りに感じるシーンもあるでしょうから、
この1台で全てこなす欲張り構成では注文しない事です。

上の「実用最小構成」ってのはカスタマイズで液晶以外を

・「プロセッサー」⇒Core i3-2370M(2.40GHz)
・「メモリー」⇒4GB

と選んだものであり、
コスパからしてCore i3んトコをすぐ上のCore i5にはしておきたい所ですが、
その他は各自、現時点で必要と思えるもののみ選んどけば充分です。

購入後は「VAIO お引越サポート」って付属ソフトで
ユーザごとのデータを丸ごと移行できます。

私もこのソフトでThinkPad⇒VAIOという移行を行ったのですが、
用意するのは普通のLANケーブル1本だけですし、
説明も至れり尽くせりで解り易かったです。

HP Pavilion dv6-7000 フルHD液晶モデル

(画像の英語キーボードは国内では選べません)

広視野角を武器に大型テレビでも採用されるIPS液晶を採用し、
直販カスタマイズでメモリ4GB構成にして
送料込57,330円の販売実績がある15.6型ホームノートです。

天板やキーボード手前〔パームレスト〕はヘアライン加工されたアルミ素材で、
所々LEDが光るなどパッと見の高級感もあります。
(底面はプラスティックですし、細部が粗いのはこのメーカーに限った事ではありません。)

IPS採用は国内メーカー製ノートだとVAIO Sシリーズ15がありますが、
あちらが排気レイアウトに重大な欠陥を抱えてるのに対し、
このdv6でCore i5モデル選べば排熱・静音性は問題ありません。
(i5モデルは今の所、グラフィックが非GeForceでバッテリ持ちは公称7時間です。)

液晶の表示領域が広いので作業も捗りますし、
非光沢ながらギラツキやザラツキもありませんから目も疲れません。
色再現性などウルサイ事いわなければ、発色も普通に綺麗ですから動画系にも使えます。

タッチパッドの左上をタップすればパッドのオン/オフも出来ますし、
指紋認証も標準装備です。

拡張性はUSB 3.0 x3、USB 2.0 x1とある一方、
IEEE1394も拡張カードスロットも無いのでビデオカメラとの接続には要注意です。

音響関係ではBeats Audioをウリにしますが、
音量などの設定に不可解さ残るのが今の所の数少ない不具合です。

ヒューレット・パッカードはPCの世界シェア1位メーカーですが、
これはぶっちゃけ、買い替えサイクルを短縮させる戦略によるものです。
この i5モデルなら低発熱ですから長持ちするかも知れませんが、
個人向けモデル一般の耐久性などは、
ユーザ過失に対応しない3年保証が今時、1万円前後する事からお察し下さい。

ThinkPad Edge E130

(天板色は他に、黒と赤があります)

①A4用紙大に収まる筐体サイズ(厳密には奥行だけ2ミリオーバー)
②事務作業なら8時間狙えるバッテリ持ち
③優れた入力装置
④光沢/非光沢を選べる液晶
⑤クラスを超えた堅牢性・保守性

が特徴で、直販サイトの実用最小構成3万円台という11.6型モバイルです。

まず③ですが、キータッチが良いのは当然として、
トラックポイントならキーボードのホームポジションに手をやったまま
マウスと同等操作が可能です。

真ん中ボタン使えば縦は勿論、多くの環境で横スクロールまで出来るので、
ThinkPadの場合は、たとえ狭い表示領域でも苦になり難いと言えます。

ThinkPadユーザの多くがそうである様に
トラックポイントがマウスに代わる存在になれば、荷物も嵩張りません。
次に④の液晶選択ですが、

・情報収集や事務作業中心⇒輝度さげて使える分、目が疲れ難い非光沢液晶
・画像の取捨選択や動画再生などホビー用途中心⇒コントラストに優れる光沢液晶

と選べば良いでしょう。(DVDドライブは内蔵しません)

見出し最後の⑤ですが、堅牢性に関しては、
レッツノートがやめちゃった(笑)キーボード防滴まで真面目にやってます。
ただし低コストモデルですから軽量合金など使えない分が
本体重量に跳ね返ってます。(1.54kg)

保守性に関しては、

・ユーザー自身で部品交換し易い設計
・「保守マニュアル」公開
・IBMパーツセンターから部品単位での購入が可能

などが挙げられます。

本体にUSB 3.0 x2、Powered USB 2.0 x1とありますから拡張性はそれなりです。
元々のThinkPadユーザーがこのE130を購入検討する場合の注意点としては、

・ディスプレイ開く角度が135度まで
・指紋センサー無し
・ドッキングデバイス無し

といった所です。

直販カスタマイズのお勧めですが、

・720pテレビ電話
・Ustream高画質配信

等するのであれば「プロセッサー」にはCore i5を選びましょう。
しないのであれば、現時点でそこに何えらんでも値段なりの満足度でしょう。
(投稿時は最小構成からCore i3へは2万円増し、更に i5へは1万円増しです)

上の「実用最小構成」は

・「プロセッサー」⇒インテル Celeron 867(1.3GHz)〔2コア、SpeedStepあり〕
・「メモリー」⇒4GB
・「ワイヤレスLAN アダプター」⇒インテル製(←ココ重要)

と選択したものです。

ちなみに現時点でSSDは選べません。

「マイクロ・ハード・ディスク」
⇒HDDパフォーマンス・ブースター(16GB mSATA キャッシュ・ドライブ)

と選択すればPCの起動/停止はそこそこ速くなりますが、
せっかくSATA3(6G)の高速規格に対応するPCなので、
費用的にもキャッシュ付けるよりSSDへの交換が一般的でしょう。
交換用SSDには7ミリ厚をご用意ください。

この価格帯はメーカー対応に不満もつ事例が多いのも特徴ですが、
ThinkPadの電話サポートはNEC PCが担当しますし、
(ただし初期不良が「修理対応」になるのは海外メーカーのお約束)
2,100円で「エンハンスト・サポートサービス」に加入しておけば、
購入後1年までの技術サポートも無料
で受けられます。
(これは本体購入とは別途に加入できます。)

2012年7月15日日曜日

Panasonic Let's note J10(10.1型)

(ジャケット外せばどちらも黒です)


インテルCore i 搭載の最小ノートです(設置面積)。
外付モニタ、外付キーボードとやったとき場所を取りませんし、
その様な使い方でも大抵の用途で性能的に困りません。
HDMI端子付ですからケーブル1本で大画面テレビにも音声ごと出力できます。


モバイルの雄であるレッツノートの現行モデルでは、
消去法で選ばれる機種でもあります。
(J10の堅牢性はジャケット装着を前提としたものですが)

12.1型のSX / NXシリーズは歴代レッツでもズバ抜けて画面のギラツキが酷く、
すぐに目が疲れてしまいます。部品在庫がどうであれ、
良心的メーカーがこういうパーツを春夏連投するという事は、
シリーズ設計した人達がそれを日常的に使ってないとしか考えられません。

15.6型のBシリーズの液晶は、J10同様にギラツキ皆無な事に加え、
表示領域〔解像度〕、発色、上下視野角にも優れますが、
そもそもこのサイズはリアル・モバイルじゃありません。

J10に限らずレッツの液晶は非光沢ですから、
輝度おとして使う事で目の疲れを防ぐ事は出来ます。

ホイールパッドの円周なぞる事で延々とスクロール可能ですが、
12型未満は無駄に表示領域ひろい〔解像度たかい〕よりも
レッツの様にスクロールし易い方が実用的ではあります。

J10はキータッチも悪くないですし、
ホームポジションさえ窮屈に感じなければ、
キーピッチ狭く、ストローク浅く、横長キーという組み合わせ自体は
最も高速タイピングに適した形状です。

ただし筐体サイズがこんなですから土手〔パームレスト〕の幅が狭いのと、
[半角/全角]キーが数字キーの上の段なのは要注意です。

J10はジャケット非装着でも厚さ27.3-35.1ミリあり、
下手すると14型未満のUltrabookを2台重ねたより厚いですが、
冷却ファンは情報収集や文書作成くらいじゃ殆ど回りませんし、
回っても高周波音になりませんから空調などあれば掻き消されます。
排熱も効率的です。
(動くからといって3Dゲームやり続けると、
  流石に高温さけて強制シャットダウンする事はあります)

拡張性ではUSB3.0ポートとUSB2.0ポートx2がありますが、
Bluetoothは未だ直販サイト「My Let's倶楽部」のみで、
本体スピーカは全てモノラルです。

現行カタログモデルのハードウェア構成は

①Core i5+SSD+9300mAhバッテリ(情報収集で8~9時間程度)
②Core i3+HDD+6200mAhバッテリ(同じく5~6時間程度)

となっており、それぞれにMicrosoft Officeモデルが用意されてます。

①、②で寸法は変わらず、重量も殆ど変わりません。
SSDへの交換の難易度からしても、ご予算に余裕があれば①がお勧めです。
メモリ4GB(空きスロット1)とWiMAXは①、②で標準です。

落下・水濡れにまで対応するメーカー保証は、
My Let's倶楽部でPCを購入する場合にのみ付けられますが、
これ又My Let's倶楽部のPC価格に納得できる方限定になってしまうのが惜しい所です。

SONY VAIO T 11


①大抵の用途に困らない性能と薄型筐体を両立する「Ultrabook」
②A4サイズに収まる設置面積(厳密には奥行4.5ミリオーバーですが)
③ユーザ過失にまで対応するメーカー保証が付けられる

となると今の所、このVAIO T 11(11.6型)です。

このサイズでは標準的な画質の光沢液晶、
軽いタッチのキーボード等からしてノート単体では、
動画鑑賞やテレビ電話、画像の取捨選択といったホビー用途にお勧めです。
(DVDドライブは内蔵しません)

地デジ関連ですが、
3波チューナと500GBのHDDを内蔵したSONY nasne(定価16,980円)
を購入すれば、
放送中の番組やnasneに録画した番組をVAIOでワイヤレス視聴できます。
(nasneのVAIO専用アプリは当分の間、テスト版扱いでサポートもありません)

VAIO T 11は

・1.32~1.42kg(構成による)
・情報収集でのバッテリ駆動は6時間程度〔「バランス」設定のBBench〕
・厚さ17.8ミリ

と、VAIOではどちらかと言うとコスパ重視のモデルですが、
「スペックで一歩譲るモデルにこそ名機が隠れてる」
ってのはVAIOの恒例でもあります。

実際、VAIO Tの筐体シッカリ感は、
上位モデルという位置付けのZやSを上回ってます。
(まぁZやSをお勧めしない理由は、排熱・静音性にある訳ですが)

読込速度と大容量を両立したSSD+HDD構成「Hybrid HDD」も選べますし、
有線LANやアナログRGBといった古めの端子も真面目に付いてますから潰しも効きます。

Ultrabookで問題となる排熱・静音性ですが、VAIO Tは排熱重視の良心的設計です。
高負荷時にも筐体温度は40℃以下に保たれますし、
手を置く場所(パームレストやタッチパッド)は特に高温になり難くなってます。

一方で冷却ファン音は、
空調の効いた部屋でアイドル時にも時折、気になりました。

同じVAIO Tにも13.3型モデルがあり、
スピーカ音質、キータッチ、カーソルキー配列などが多少良くなっており、
液晶枠に無駄がないのでスタイル重視ならそっち行きたくなりますが、
僅かでもA4サイズ超えるとモバイルとして微妙ですしライバルも一気に増えます。

冒頭で触れました保証ですが、
落下・水濡れにまで対応するメーカー保証で、補償上限・免責金額なしってのは、
富士通の他はソニー直販にしか見当たりません。
(<3年ワイド>。だだし、一度の新品交換で保証終了します。)

最後にソニー直販オーナーメードのお勧め構成をご紹介します。

コスパで選ぶなら「プロセッサー」はCore i5-3317Uでキマリです。
Core i5以上なら大抵の用途に困りません。

外付モニタに繋いでPhotoshopなど使うのであれば「メモリ」は8GB、
それ以外なら駆動時間とのバランスで4GBでしょう。
同じ4GBだと、2GBx2の方がベンチ性能は上ですが、
2GBx2で注文してしまうと将来増設したくても最大メモリは6GBです。

安価に大容量が欲しければ「ストレージ」はHybrid HDDとなりますが、
SSD単体に比べてスリープへの移行に時間が掛かりますので収納には待たされます。
これはスリープ時のデータ消失リスクを抑える新たな措置が関係しており、
スリープからの復帰にはHybrid HDDモデルでもストレスありません。

2012年7月1日日曜日

東芝 dynabook REGZA PC D732(23型)

(画面フレームのカラバリは黒・赤・白です)

画面裏にPCパーツを格納する一体型PC(以下、ボードPCと記述)です。

画面のワイド化(横縦比16:9)が定着した現在、
持ち運べるノートPC(家の中だけでも17.3型が限度でしょう)では
一覧性(フルHD)と視認性〔ドットピッチ0.2ミリ以上〕を両立しませんから、
決まった場所で使うならボードPCもアリでしょう。

フルHD液晶を搭載するボードPCには

①NEC VALUESTAR N 21.5型
②富士通 ESPRIMO FH 23型
③富士通 ESPRIMO FH 21.5型
④SONY VAIO L(24型)
⑤SONY VAIO J(21.5型)

等があり、このD732は、
①~④と違って画面を正面から見る必要こそありますが、〔TNパネル〕
(画面はある程度なら、下向きにも調整可能です)
排熱・静音性という誰もが無視しようのない消去法で残る数少ないボードPCです。

まず①、⑤は冷却ファン音が気になります。
③、⑤や、なんちゃってボードPCのVALUESTAR Wでさえ、
画面にまで内部の熱が伝わる事、
④の画面下半分に至っては危険すら感じる高温である事などは、
負荷かかってない店頭ですら確認が出来る程です。

対するD732なら、
上位構成〔4コアCPU〕である程度の負荷かけても画面は冷たいままですから、
③~⑤に比べ経年劣化が少ないであろう事は容易に推測できます。

D732のパーツ構成はボードPCとして標準的ですが、
〔CPU周りが低発熱のノート用で電源も外付。HDDはデスクトップ用3.5"。〕
性能的にも、3Dゲームやらない一般人には充分です。

②~④とD732はTV録画が「PCとしては比較的」安定してますが、
D732は三菱の光沢液晶モニタ辺りと比べても画面の写り込みが少なく、
フラットパネル採用の②~④より輝度抑えて使える分、目も疲れません。
(D732は全モデル、Office Home and Business 2010付属です)

既に東芝製品を使用してる方にとっては、
レグザの外付HDDや東芝レコーダ(外付HDD含む)にある番組(TS形式)を
〔DLNAを利用する事で〕、D732で視聴したり、
(ブルーレイ内蔵のD732なら)高画質のまま記録できるのも見逃せません。

D732は無線LAN装備ですが、上記操作には有線推奨です。
レグザやレコーダ側は、ここ3,4年の主力機種なら対応してる模様です。
(詳しい対応はメーカー公式ページで確認して下さい)

D732本体では内蔵HDDに、
地デジ無劣化を最大256時間ぶん録画できます。〔容量2TB〕
(2013年2月追伸:春モデルの容量3TBモデルは最大383時間で、
  直販には1TBモデルも追加されました)

ただし東芝PCでは今の所、内蔵HDDに録画した地デジ動画を、
カット編集したり、
外付HDDに移動 / コピーする事が出来ませんから要注意です。
外付HDDに録画場所を指定⇒視聴なら出来ます。
(2013年2月追伸:春モデルからはTV視聴ソフトが変わり、
  チャプターを使った簡易編集機能が追加されました。)

D732にはUSB3.0 x 4ポートがあり、上記用途に利用する事も出来ます。一方、
IEEE1394も拡張カードスロットも無いのでビデオカメラとの接続には要注意です。

D732にはHDMI入力とD4映像入力の端子があるので、
ゲーム機やAV機器のモニタとしても使えます。
光沢液晶で発色も自然ですから、
動画鑑賞から画像編集(印刷用除く)にまで重宝するでしょう。

DVDや「.wmv」の動画ファイルなら、
テレビのレグザで好評のくっきり表示「超解像技術レゾリューションプラス」
も使えます。

マウス、キーボード、付属のTVリモコンによる操作に加え、
東芝製アプリやWindowsフォトビューアでは
音声やハンドジェスチャによる操作にも対応しています。(てぶらナビ)

D732のラインナップですが、上位モデルから順に

①Core i7+ブルーレイ+W録(地上・BS・CS)+今スグTV+サブウーファ+Adobe
②Core i7+ブルーレイ+W録(地上・BS・CS)
③Core i5+DVD+シングルチューナ(録画可・地上のみ)

となっています。(2013年2月追伸:春モデルはCore i7のみです)

動画編集するなら①か②をお勧めしますが、
そうでないなら性能的には③でも充分です。

内蔵ブルーレイはディスク1枚に地デジ無劣化を12時間分保存できるBDXL対応です。

「今スグTV」はPCオフから5秒でテレビが見られ、
録画する時にだけPCが起動します。

東芝PCの場合、
「購入して何年経っても」「使用相談が」無料です。
海外の激安メーカー製と違って、
「ユーザが陥り易い問題点を予め潰してある」
と言い換えても良いでしょう。

東芝製品はモデル末期の値崩れが大きく、
PCは年3回のモデルチェンジ時期が狙い目です。