ラベル ⑫ の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル ⑫ の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2013年5月10日金曜日

携帯用にお勧めのPCを解説

携帯には本体1kgでも重いかも知れません。
作業性との両立を求めると中途半端になってしまうので要注意です。
どのみち本体1kg未満の情報端末で行う用途は、
情報収集、メール確認、動画再生といった「コンテンツの消費」
がメインになると思われます。

視認性はともかく、現在はスマートフォンにも
モバイルPC画面並の一覧性を確保した機種が続々登場しています。
スマホについては以下サイトで機種ごとの特徴をまとめましたので是非ご利用ください。



カテゴリ選択からご覧の場合には以下に、
この用途のお勧め機種の記事が続きます。

ASUS TransBook TX300CA


【この機種の立ち位置】

950グラムと1kg切り、情報収集での駆動時間も5時間半程度〔「省電力」のBBench〕
という、Win8で最大画面のタブレットです。(投稿時。13.3型で厚さは11ミリと薄い)

画面はフルHDで表示領域は充分、性能もモバイル用途ならこれまた充分です。
冷却ファン内蔵ですが、静音性重視のセッティングになってます。
〔ベンチマークでは、タブレット背面が高温となり、スペック通りの数字は出ません〕

もはや膝上などに置いて使う重量ですが、
Windowsアプリには指タッチを想定してない従来型も多く、
画面サイズが大きければ操作も楽になります。

合体してノートPC同様に持ち運べるキーボードドックが付属し、(合体時は厚さ24ミリ)
タブレット側のデータ領域⇒高速アクセス(SSD)な為、Windowsやアプリなどを格納
ドック側のデータ領域⇒大容量(500GBのHDD)な為、動画や画像などを格納
と使い分けられます。(タブレット側も128GBあります)

充電はタブレット単体でも行えます。

【お勧め用途】

光沢液晶で発色もまあまあです。〔IPSパネル+CorningのFit Glass〕
ドッキング状態ではディスプレイが125度まで開きます。

キーボードには明るさ3段階のバックライト内蔵です。
海外メーカーですが配列も標準的で、
クリック感もシッカリ、たわみもありません。

【その他、特徴】

タブレット、ドック共にアルミ合金製で、
それなりに剛性もあります。

【この機種の注意点】

・ドックも950グラムある為、合わせると1.9kgにもなります。
  キーボード含めて持ち歩きたい人用ではありません。

・メモリは4GBで増設は出来ません。

・ドック側にもバッテリ内蔵ですが、
  HDDある為、合体時は5時間もちません。〔「省電力」のBBench〕

【お勧めモデル】

上位モデルがCore i7-3537U+Microsoft Office Home and Business 2013、
下位モデルがCore i5-3317U
の違いです。現在は価格差もある様ですから、Office不要なら下位一択です。

【拡張性】

ドックにはUSB 3.0×2ポートありますが、
タブレット側にUSBポートはありません。

ThinkPad Helix


【この機種の立ち位置】

Win8を快適動作させられる最小・最軽量タブレットです。
(投稿時。11.6型でNFC+デジタイザペン収納時835グラム)
フルHD画面ですから表示領域も広大です。

デジタイザペン対応モデルにはペンが付属し、
256段階の筆圧を検知します。

付属のキーボードドック使えば、
・「ノートブック」(フルパワー)
・動画鑑賞でキーボードが邪魔しない「スタンド」(表裏逆にドッキング。中パワー)
・↑で液晶とじた「タブレット+」(中パワー)
の計4スタイルで利用できます。

ドッキングして閉じても厚さは20.4ミリしかなく、(Ultrabook準拠)
計1.65kgです。(上記構成)

【お勧め用途】

光沢液晶で発色自体も充分です。〔IPS液晶+Corningゴリラガラス〕

キーボードは主要キーピッチ19ミリとフルサイズで、
タッチは浅いストロークをクリック感でカバーします。

ThinkPad使いが違和感かんじるのはトラックポイントのボタンが
タッチパッド組み込みになってる点です。
シーソーの様に動くとはいえ操作性での減点は否めません。

トラックポイント操作時にパッド動作を自動停止して誤動作を防止したり、
パッドは指に反応して手の平では反応しない等、頑張ってはいますが。

【その他、特徴】

上記4スタイル全てにおいて、ThinkPad基準の堅牢設計になってます。

画面切り離しは、ロック解除ボタン押して実際に切り離すまで解除状態が続くので、
片手でも出来ます。
(ケンジントンロック引き出してると解除ボタンは押せません)

キーボード側にもバッテリを搭載し、情報収集での持ちは 
タブレット単体で6時間ちょっと、キーボード装着で10時間ちょっとです。
〔「省電力」のBBench〕

タブレット、キーボードとも単体で充電可能となっており、
合体時の充電はタブレット⇒キーボード、
合体時のバッテリ消費はキーボード⇒タブレット
の順にやってくれます。

キーボードのバッテリでタブレットを充電しながら使う事も出来ます。

【この機種の注意点】

排熱能力に合わせて、上記の様に4スタイルで処理性能も変わります。
冷却ファンはタブレット側に1基、キーボード側に2基付いてますが、
3基使う「ノートブック」でも、情報収集やテキスト作業程度で騒音は聞こえません。
それら用途や動画再生程度なら、
1基しか使わないタブレット単体でも体感性能は変わりません。

ThinkPadの排熱性能を以ってしても、
Ultrabookで本格的な動画編集や3Dゲームをやるべきではありません。
〔高負荷連続ではタブレット背面が60℃超える事も〕

180度ディスプレイ開くのが当たり前のThinkPadですが、
この機種の「ノートブック」では125度が限界です。

バッテリは内蔵式ですが、
保守マニュアルにはタブレット・キーボードドック両方のバッテリ交換手順が載ってますし、
バッテリパックも他の部品同様、買える様になるでしょう。
(バッテリ診断ツールで不具合が確認され保証期間中なら1回は無償交換してくれます)

GPSは非搭載です。

【拡張性】

タブレット側にUSB 2.0×1ポート(接合部の為、ドッキング時は利用不可)、
キーボード側にUSB 3.0×2ポート。

SDカードスロットは無く、有線LANにはUSB接続のアダプタ(別売)を使用します。

センサー類は加速度、電子コンパス、照度、ジャイロ、GPSと揃ってます。

【直販でのお勧めカスタマイズ】

画像編集するならメモリ8GBのバリューパッケージがお勧め。