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2013年5月10日金曜日

携帯用にお勧めのPCを解説

携帯には本体1kgでも重いかも知れません。
作業性との両立を求めると中途半端になってしまうので要注意です。
どのみち本体1kg未満の情報端末で行う用途は、
情報収集、メール確認、動画再生といった「コンテンツの消費」
がメインになると思われます。

視認性はともかく、現在はスマートフォンにも
モバイルPC画面並の一覧性を確保した機種が続々登場しています。
スマホについては以下サイトで機種ごとの特徴をまとめましたので是非ご利用ください。



カテゴリ選択からご覧の場合には以下に、
この用途のお勧め機種の記事が続きます。

ASUS TransBook TX300CA


【この機種の立ち位置】

950グラムと1kg切り、情報収集での駆動時間も5時間半程度〔「省電力」のBBench〕
という、Win8で最大画面のタブレットです。(投稿時。13.3型で厚さは11ミリと薄い)

画面はフルHDで表示領域は充分、性能もモバイル用途ならこれまた充分です。
冷却ファン内蔵ですが、静音性重視のセッティングになってます。
〔ベンチマークでは、タブレット背面が高温となり、スペック通りの数字は出ません〕

もはや膝上などに置いて使う重量ですが、
Windowsアプリには指タッチを想定してない従来型も多く、
画面サイズが大きければ操作も楽になります。

合体してノートPC同様に持ち運べるキーボードドックが付属し、(合体時は厚さ24ミリ)
タブレット側のデータ領域⇒高速アクセス(SSD)な為、Windowsやアプリなどを格納
ドック側のデータ領域⇒大容量(500GBのHDD)な為、動画や画像などを格納
と使い分けられます。(タブレット側も128GBあります)

充電はタブレット単体でも行えます。

【お勧め用途】

光沢液晶で発色もまあまあです。〔IPSパネル+CorningのFit Glass〕
ドッキング状態ではディスプレイが125度まで開きます。

キーボードには明るさ3段階のバックライト内蔵です。
海外メーカーですが配列も標準的で、
クリック感もシッカリ、たわみもありません。

【その他、特徴】

タブレット、ドック共にアルミ合金製で、
それなりに剛性もあります。

【この機種の注意点】

・ドックも950グラムある為、合わせると1.9kgにもなります。
  キーボード含めて持ち歩きたい人用ではありません。

・メモリは4GBで増設は出来ません。

・ドック側にもバッテリ内蔵ですが、
  HDDある為、合体時は5時間もちません。〔「省電力」のBBench〕

【お勧めモデル】

上位モデルがCore i7-3537U+Microsoft Office Home and Business 2013、
下位モデルがCore i5-3317U
の違いです。現在は価格差もある様ですから、Office不要なら下位一択です。

【拡張性】

ドックにはUSB 3.0×2ポートありますが、
タブレット側にUSBポートはありません。

ThinkPad Helix


【この機種の立ち位置】

Win8を快適動作させられる最小・最軽量タブレットです。
(投稿時。11.6型でNFC+デジタイザペン収納時835グラム)
フルHD画面ですから表示領域も広大です。

デジタイザペン対応モデルにはペンが付属し、
256段階の筆圧を検知します。

付属のキーボードドック使えば、
・「ノートブック」(フルパワー)
・動画鑑賞でキーボードが邪魔しない「スタンド」(表裏逆にドッキング。中パワー)
・↑で液晶とじた「タブレット+」(中パワー)
の計4スタイルで利用できます。

ドッキングして閉じても厚さは20.4ミリしかなく、(Ultrabook準拠)
計1.65kgです。(上記構成)

【お勧め用途】

光沢液晶で発色自体も充分です。〔IPS液晶+Corningゴリラガラス〕

キーボードは主要キーピッチ19ミリとフルサイズで、
タッチは浅いストロークをクリック感でカバーします。

ThinkPad使いが違和感かんじるのはトラックポイントのボタンが
タッチパッド組み込みになってる点です。
シーソーの様に動くとはいえ操作性での減点は否めません。

トラックポイント操作時にパッド動作を自動停止して誤動作を防止したり、
パッドは指に反応して手の平では反応しない等、頑張ってはいますが。

【その他、特徴】

上記4スタイル全てにおいて、ThinkPad基準の堅牢設計になってます。

画面切り離しは、ロック解除ボタン押して実際に切り離すまで解除状態が続くので、
片手でも出来ます。
(ケンジントンロック引き出してると解除ボタンは押せません)

キーボード側にもバッテリを搭載し、情報収集での持ちは 
タブレット単体で6時間ちょっと、キーボード装着で10時間ちょっとです。
〔「省電力」のBBench〕

タブレット、キーボードとも単体で充電可能となっており、
合体時の充電はタブレット⇒キーボード、
合体時のバッテリ消費はキーボード⇒タブレット
の順にやってくれます。

キーボードのバッテリでタブレットを充電しながら使う事も出来ます。

【この機種の注意点】

排熱能力に合わせて、上記の様に4スタイルで処理性能も変わります。
冷却ファンはタブレット側に1基、キーボード側に2基付いてますが、
3基使う「ノートブック」でも、情報収集やテキスト作業程度で騒音は聞こえません。
それら用途や動画再生程度なら、
1基しか使わないタブレット単体でも体感性能は変わりません。

ThinkPadの排熱性能を以ってしても、
Ultrabookで本格的な動画編集や3Dゲームをやるべきではありません。
〔高負荷連続ではタブレット背面が60℃超える事も〕

180度ディスプレイ開くのが当たり前のThinkPadですが、
この機種の「ノートブック」では125度が限界です。

バッテリは内蔵式ですが、
保守マニュアルにはタブレット・キーボードドック両方のバッテリ交換手順が載ってますし、
バッテリパックも他の部品同様、買える様になるでしょう。
(バッテリ診断ツールで不具合が確認され保証期間中なら1回は無償交換してくれます)

GPSは非搭載です。

【拡張性】

タブレット側にUSB 2.0×1ポート(接合部の為、ドッキング時は利用不可)、
キーボード側にUSB 3.0×2ポート。

SDカードスロットは無く、有線LANにはUSB接続のアダプタ(別売)を使用します。

センサー類は加速度、電子コンパス、照度、ジャイロ、GPSと揃ってます。

【直販でのお勧めカスタマイズ】

画像編集するならメモリ8GBのバリューパッケージがお勧め。

2013年4月7日日曜日

HP ElitePad 900


【5月追伸】LTE(ドコモ、au)対応版が発表されました。【追伸終】

10.1型のWindowsタブレットです。

【このカテゴリ共通の特徴】

最小クラスのWindowsPCで、
AndroidやiPadと違ってマルチウィンドウ当たり前、
デスクトップPCと同じアプリが動きます。
(OSはWindows 8 32ビットで、この機種はWin 8 Proも選べます)

タブレットでする一般的用途、例えば

・WEB閲覧
・メールのチェック
・動画再生
・写真の取捨選択

といった処理にストレスはありません。(PDFやエクセルは苦手です)
〔Atom Z2760機は2つのCPUコアで計4スレッドまで同時処理しますが、
  1.8GHzはCore i3等のそれとは基準が違いますし、
  何と言ってもメモリ2GB固定がネックになる為〕

縦長表示で使えば、掲示板など横幅を必要としないページの一覧性で
ノートPCの殆どを上回ります
し、(この機種だと縦1,280ドットになる)
カク付かないフルHD動画も多数あります。
(この機種本体での動画表示は縦最大800ドットで、DVDドライブは内蔵しません)

視野角かせぐ為に画面はIPSパネル採用が一般的で、
発色でもノートPCの多くが敵いません。
これに加えこの機種は、コントラストに優れる光沢液晶を採用し、
最大輝度も充分です。(400カンデラ)

殆どの機種がBluetooth搭載ですから文書作成には
折り畳みキーボードも利用できます。

情報収集や文書作成でのバッテリ駆動は殆どの機種が8時間以上で、
この機種は内蔵バッテリのみの場合7.5時間程度です。
〔「バランス」設定のBBench〕

一応、断っておきますが、
次の両方を満たす人はこのカテゴリのPCを買ってはいけません。

・これ以外のPCを所有しない
・PCでする用途が決まってない

【当カテゴリにおける、この機種のウリ】

・米軍の調達基準〔MIL-STD-810G〕をクリアした頑丈設計

・筐体はアルミ合金の一体成型、
  画面はタッチ感度にも定評あるゴリラガラス2+汚れ防止加工

・画面横縦比16:10を採用し、ライバル機に比べ
  短辺の画素数が768⇒800ドットに増える分、情報収集は捗る
  (その反面、HD動画を全画面表示すると上下に無駄スペース出来る)

・同カテゴリで安さがウリのASUSなんかと比べれば発色も綺麗

・タブレットペンなど、豊富にあるアクセサリー

【その他、特徴】

630グラムで最薄部9.2ミリ

【注意点】

・同カテゴリのライバル機種に価格の近い下位モデルだと本体データ容量は32GB。
  Win機でこれだと、ROM専で使うだけでなく、こまめなメンテナンスすら要るレベル。
  上位モデルの64GBとて多い訳ではないので、必要に応じてMicro SDカード等で補う感じ。

・このカテゴリの多くがそうである様にバッテリ交換は修理扱い

【装備】

・カメラも一応、両面に付いており、下面にはステレオスピーカー

・システムコネクタ⇒USBの変換アダプタ付属なのでUSB機器の利用自体は可能

・センサー類は加速度・電子コンパス・ジャイロ・周辺光を搭載

・ドッキングステーション等も別売されるが、
  ぶっちゃけこのカテゴリの処理性能を考慮すると、別PC買う足しにした方が良さそう。

2013年2月23日土曜日

DELL Latitude 10(標準モデル)

(裏面はマット塗装です)

10.1型のWindowsタブレットです。

【このカテゴリ共通の特徴】

最小クラスのWindowsPCで、
AndroidやiPadと違ってマルチウィンドウ当たり前、
デスクトップPCと同じアプリが動きます。
(OSはWindows 8 32ビットで、この機種はWin 8 Proも選べます)

タブレットでする一般的用途、例えば

・WEB閲覧
・メールのチェック
・動画再生
・写真の取捨選択

といった処理にストレスはありません。(PDFやエクセルは苦手です)
〔Atom Z2760機は2つのCPUコアで計4スレッドまで同時処理しますが、
  1.8GHzはCore i3等のそれとは基準が違いますし、
  何と言ってもメモリ2GB固定がネックになる為〕

縦長表示で使えば、掲示板など横幅を必要としないページの一覧性で
ノートPCの殆どを上回りますし、(この機種だと縦1,366ドットになる)
カク付かないフルHD動画も多数あります。
(本体での動画表示は縦最大768ドットで、DVDドライブは内蔵しません)

視野角かせぐ為に画面はIPSパネル採用が一般的で、
発色でもノートPCの多くが敵いません。
これに加えこの機種は、コントラストに優れる光沢液晶を採用し、
最大輝度も充分です。(試用機は450カンデラ)

殆どの機種がBluetooth搭載ですから文書作成には
折り畳みキーボードも利用できます。

情報収集や文書作成でのバッテリ駆動は
殆どの機種が8時間以上で、
この機種も出っ張らない2セルで9.5時間程度です。〔バランス(輝度40%)のBBench〕

一応、断っておきますが、
次の両方を満たす人はこのカテゴリのPCを買ってはいけません。

・これ以外のPCを所有しない
・PCでする用途が決まってない

【当カテゴリにおける、この機種のウリ】

①1,024段階の筆圧を感知し、
  3,150円でWacomアクティブスタイラスペンを追加できる
  (現時点では使用できるソフトが限られます)

②通常サイズのUSB 2.0、SDXCメモリーカードが使える(後者は高速タイプじゃありません)

③筐体にはマグネシウム合金フレーム、画面にはタッチ感度にも定評あるゴリラガラス

④バッテリ交換可能で、2セルなら3,979円で買える
  (4セルは背面が5ミリ出っ張り、重量も150グラム増えるので実用的じゃない)

⑤マイクロUSB使ってモバイルブースターから充電可能

⑥本体価格5万円前後~

⑦落下・水漏れ・雷対応の1年保証が2,100円で付けられる

【その他、特徴】

重さ658グラム、厚さ10.5~13.4ミリです。

このカテゴリだと一般的に冷却ファンはありませんが、
この機種は筐体薄型化に無理がない事もあり、
筐体表面も高性能スマホ程には熱くなりません。

【注意点】

下位モデルの「essentials」は①、④、⑤に対応しません。
価格差から言ってもお勧め出来ません。

本体のデータ容量は64GBですから〔ランダムアクセスはHDDよりマシって程度〕
SDカードで補って下さい。

【装備】

ステレオ・スピーカーの音質はそこそこですが、
両手もちの位置にあるのが難点です。

GPS搭載ですし、カメラも一応、両面に付いてます。

ドッキングステーションも別売されますが、
このカテゴリの処理性能を考慮すると、
別PC買う足しにした方が良さそうです。

ASUS VivoTab Smart ME400C

(背面が白もあります)

10.1型のWindowsタブレットです。

【このカテゴリ共通の特徴】

最小クラスのWindowsPCで、
AndroidやiPadと違ってマルチウィンドウ当たり前、
デスクトップPCと同じアプリが動きます。
(OSはWindows 8 32ビットです)

タブレットでする一般的用途、例えば

・WEB閲覧
・メールのチェック
・動画再生
・写真の取捨選択

といった処理にストレスはありません。(PDFやエクセルは苦手です)
〔Atom Z2760機は2つのCPUコアで計4スレッドまで同時処理しますが、
  1.8GHzはCore i3等のそれとは基準が違いますし、
  何と言ってもメモリ2GB固定がネックになる為〕

縦長表示で使えば、掲示板など横幅を必要としないページの一覧性で
ノートPCの殆どを上回りますし、(この機種だと縦1,366ドットになる)
カク付かないフルHD動画も多数あります。
(本体での動画表示は縦最大768ドットで、DVDドライブは内蔵しません)

視野角かせぐ為に画面はIPSパネル採用が一般的で、
発色でもノートPCの多くが敵いません。
(ただしこの機種搭載のIPSは視野角、発色ともに程々です。
  コントラストに優れる光沢液晶、最高輝度も360カンデラと充分なのですが・・)

殆どの機種がBluetooth搭載ですから文書作成には
折り畳みキーボードも利用できます。

情報収集や文書作成でのバッテリ駆動は、
殆どの機種が8時間以上もちます。

一応、断っておきますが、
次の両方を満たす人はこのカテゴリのPCを買ってはいけません。

・これ以外のPCを所有しない
・PCでする用途が決まってない

【当カテゴリにおける、この機種のウリ】

・重さ580グラムでPadより軽く、厚さは9.7ミリ

・画面輝度最小でもそこそこ使え、
  情報収集や文書作成なら15時間近く持つ〔輝度最小のBBench〕

・ACアダプタは51グラムと極小でUSB充電も可

・スタンダードになるべくデザインされた、潔い質感(すなわち低価格)

【注意点】

本体空き容量は初期状態で38.4GBですから、
microSDHCメモリーカードや
付属するASUS WebStorageサービス 32GB(36ヶ月無料体験版)で補って下さい。

このカテゴリだと一般的に冷却ファンは無く、
この機種で無茶すると裏面が45℃超えます。

ねじれ剛性なんかもプラ筐体のARROWS Tabにすら及びません。

仕様には「ステレオスピーカー」とありますが、
出力穴一箇所でどうしろと(笑)

タブレットの殆どがそうである様に、バッテリ交換は修理扱いです。

【装備】

microUSBが1ポート(充電兼用)、
センサー類はGPS、コンパス、環境光、加速度、ジャイロ、磁気と一通り、
カメラも一応、両面に付いてます。

ThinkPad Tablet 2 ペン付属モデル


10.1型のWindowsタブレットです。

【このカテゴリ共通の特徴】

最小クラスのWindowsPCで、
AndroidやiPadと違ってマルチウィンドウ当たり前、
デスクトップPCと同じアプリが動きます。
(OSはWindows 8 32ビットで、この機種はWin 8 Proです)

タブレットでする一般的用途、例えば

・WEB閲覧
・メールのチェック
・動画再生
・写真の取捨選択

といった処理にストレスはありません。(PDFやエクセルは苦手です)
〔Atom Z2760機は2つのCPUコアで計4スレッドまで同時処理しますが、
  1.8GHzはCore i3等のそれとは基準が違いますし、
  何と言ってもメモリ2GB固定がネックになる為〕

縦長表示で使えば、掲示板など横幅を必要としないページの一覧性で
ノートPCの殆どを上回ります
し、(この機種だと縦1,366ドットになる)
カク付かないフルHD動画も多数あります。
(本体での動画表示は縦最大768ドットで、DVDドライブは内蔵しません)

視野角かせぐ為に画面はIPSパネル採用が一般的で、
発色でもノートPCの多くが敵いません。

殆どの機種がBluetooth搭載ですから文書作成には
折り畳みキーボードも利用できます。

情報収集や文書作成でのバッテリ駆動は
殆どの機種が8時間以上で、この機種も8.5時間程度です。〔輝度50%のBBench〕

一応、断っておきますが、
次の両方を満たす人はこのカテゴリのPCを買ってはいけません。

・これ以外のPCを所有しない
・PCでする用途が決まってない

【当カテゴリにおける、この機種のウリ】

・1,024段階の筆圧を感知し、本体にペン収納穴もある
  (ペンが付属しないモデルは画面が違いますので、
    後からペンを購入しても使えません。価格差も直販で5千円程度です)

・画面が低反射処理されてるので輝度おさえて使える分、目が疲れ難い

・重さ600グラムでiPadより軽く、厚さは9.8ミリ

・5ボルト2アンペアに対応するモバイル・ブースターから充電可能

・標準サイズのUSB 2.0ポートあり(カバー付。micro USBの方は充電専用)

・ThinkPad基準の堅牢設計に加え、画面にはドラゴントレイル(保護ガラス)を採用

・バッテリ交換まで載ってる保守マニュアル(PDF注意)が公開されており、
  部品単位でメーカーお取り寄せ可能
  (バッテリ診断ツールで不具合が確認され保証期間中なら1回は無償交換してくれます)

【その他、特徴】

本体とピッタリ重ねられ、重ねても厚さ20ミリ切る
ThinkPad Tablet 2 Bluetooth Keyboard with Standも別売されます。
ノート型ThinkPadレベルの入力性を期待しなければソコソコ使えます。
(ディスプレイ角度が固定になったり、
  キーストローク1ミリと浅かったり、
  マウスポインタの移動距離おおきいと画面タッチのが早かったり
  〔トラックポイントが傾かない光学式の為〕)

【注意点】

本体空き容量は初期状態で30GB少々ですから〔ランダムアクセスはHDDよりマシって程度〕
microSDカードスロットで補って下さい。

【装備】

本体スピーカーはステレオ、
センサー類はGPS、コンパス、周辺光、近接と一通り、
カメラも一応、両面に付いてます。

今の所、3GやWiMAX、LTEなどの内蔵モデルはありません。

2013年1月20日日曜日

Apple iPad mini


片手で持って使えるタブレットは他にNexus 7がありますが、
iPad miniはNexus 7よりディスプレイ面積で35%、ウェブ表示面積で67%も大きく、
(画面の画素数で勝るNexus 7が横に並べてこんなにまで狭いのは、
  非表示に出来ないナビゲーション・バーのせい)
反対に厚さは3.7ミリ薄く、重さは32グラム軽くなってます。
(iPad miniは7.9型1,024 x 768ドット。厚さ7.2ミリ。Cellular無し版は重さ308グラム)

片手で握れるかどうかは人によりますが、マルチタッチ対応ながら
画面に添えただけの指には反応しませんから大きさは問題ないでしょう。
最近人気のA5サイズ手帳より僅かに小さく入れ物も豊富です。

バッテリは最大10時間駆動となってますが、
Androidと違ってスリープ時のバッテリ消費が殆どありませんから
3日くらい充電不要って人も居ます。
(快適な室温なら高負荷連続でも筐体表面は35℃以下を保ちます)

Androidと違ってウイルス対策ソフトも不要ですし、
小額課金が許容されるならアプリの質・量ともに圧倒しています。
puffin(80円前後)使えばFLASHも見れます。
(日本語変換とWindowsファイルの扱い易さはAndroidに敵いません。
  それ以前にSDカードスロット無かったり、
  USB接続にはLightningからの変換ケーブルが必要だったりもします。)

現状ではシークが不安定ですが、
ソニー製レコーダやnasneとの連携も始まっています。
Nexus 7程ではないですがiPad miniも画面は充分綺麗です。

筐体はアルミ製で質感が高く、
スピーカーもステレオですし、
背面カメラもF値2.4とマトモです。

Cellular無し版はGPS付いてません。

無償電話サポートは標準で90日間ですが、
8,800円でAppleCare+ for iPadに加入すれば
製品保証と電話サポートを2年に延長でき、
不慮の事故に対する修理が一律4,400円、最大2回まで受けられます。

acer ICONIA W700

【5月追伸】ICONIA W700-2が発表されました。
               主な変更点はデータ容量64GB⇒128GBです。【追伸終】

Windows 8を「快適に」使える最小PC※(11.6型タブレット)です。
※TOUGHPADは目的も価格帯も違い過ぎるので除外

950グラムというのは長時間、片手もちで使える重量ではありませんが、(厚さ11.9ミリ)
掲示板なんかも書き込む人は閲覧者の1割いないと言われてますし、
サブPCならキーボード付いてるより少しでも軽く、
直感的操作が出来る方が一般ウケするかもしれません。
Bluetoothありますから必要な時だけ折り畳みキーボードって感じです。

「快適に」は処理性能の事ですが、
富士通 ARROWS Tab辺りと違ってPDFやエクセル読み込みで、もたつく事もありません。
〔Core i3-3217Uのベンチ性能はAtom Z2760の4倍で、この機種はメモリ容量も2倍ある〕

国内メーカーPCみたいに無駄ソフト入ってませんから動作が軽快で、
普通にモバイルする分にはこれ以上の性能は不要です。

【2月追伸】Core i5のICONIA W700Dが追加されました。性能に余裕ある分、
                720pテレビ電話やUstream配信などは快適になると思われます。【追伸終】

情報収集ならバッテリも9時間程度もちますし、〔「バランス」設定のBBench 〕
グラフィック用途では冷却ファン回りますが五月蝿くはなりません。
(バッテリ交換は修理扱いです)

画面は発色が綺麗で視野角も広く、〔IPSパネル〕
10点マルチタッチに対応します。

40型テレビと同じ画素数つめ込んだ高精細な為(ドットピッチ0.134ミリ)
表示が小さ過ぎるって声も多いですが、
爆発的に売れてるNexus 7がドットピッチ0.118ミリですから
正確に言えば「指操作し易いWindowsアプリが少ない」と言うべきでしょう。
これはWin 8の普及と共に時が解決してくれる問題です。
(キーボードに手を置く事で必然的に目との距離が決まってしまうノートPC画面なら、
  確かに設定変更したくなる表示サイズです)

救いはタッチ精度がかなり高いのと、
静電用のペンで先の細い奴なら使い物になるって所です。

筐体は金属製で質感はマット、
底面にはステレオスピーカーも付いてます。

内部データへのアクセスは高速ですが容量が限られてるのと(64GBのSSD)
メモリーカードスロット非搭載ですので、動画は主に無線経由になると思われます。
(本体にUSB 3.0とmicroHDMI出力端子は付いてます)〔無線は非インテル製〕

【2月追伸】W700Dの内部データ容量は128GBと、
                ユーザ領域が3倍以上ありますから少しはマシかと。【追伸終】

センサー類は照度・ジャイロ・加速度・電子コンパス搭載ですが、
GPSはありません。

軽量・薄型のACアダプタの他、スタンドになるドッキングクレードルも付属し、
支えを調整する事で液晶の角度を70度・20度に出来たり縦置きも可能です。

クレードルにはUSB 3.0が3ポートありますが、
これを利用するにはクレードルにACアダプタを接続しておく必要があります。

タブレットは別PC持ってる人が購入するものですから致命傷にならないと思いますが、
このメーカーにハードウェア不具合以外のサポートは期待できません。
これだけの機械が6万円ちょっとで買えるだけで充分リーズナブルと言えるでしょう。

2012年12月15日土曜日

富士通 ARROWS Tab Wi-Fi Windows 8モデル


①Windowsアプリがそのまま動く、現行最小タブレット(10.1型/Win8 32ビット)
②防水・防塵
③使いたい時すぐ付く、Atom Z2760を搭載
④DTCP-IP対応レコーダの録画番組を家中どこでもハイビジョン画質で視聴できる

が特徴です。

まず①ですが、重量574グラムと、iPad 2やRetinaよりは軽いですが、
片手もちタブレットの主流が7型に移行しつつある現在ではあくまで、
セキュリティ含めたPC資産がそのまま使える事に価値を置く人用かと。
GPS付いてますからカーナビ代わりにも使えます。

堅牢設計の②ですが、接続端子にキャップした状態なら「お風呂でも使える」を謳います。
                                                                                             (お湯の中で使うのは動作保証外です)
9.9ミリってのはタブレットとしては普通の厚さかと思いましたら、
防水+Win 8としてならこれでも最薄だそうです。(筐体はプラスチック)

防水なので冷却ファンは付いてませんし回転部品が載ってないので騒音はありません。
発熱も概ね問題ない様です。

レスポンスの③は、スマホ同様のスタンバイ設計によるもので、
〔CPU、ストレージ、ネットワーク接続を保ったままディスプレイだけオフにする〕
次世代Core i の省電力機能を先取りしています。

処理性能に関してはまず、コチラのメーカー修正プログラムを適用して下さい。
情報収集、文書作成、本機に保存されたmp4の再生といった用途なら普通に使えますが、
〔再生自体はグラフィックの仕事なのでフルHD動画でもCPU使用率10%程度〕
ニコ動の弾幕は流石にキツイです。
〔Atom Z2760は2コア/4スレッドに対応し、本機のメモリは2GB固定です。〕

バッテリ駆動時間は上記プログラムを適用して6~7時間といった所でしょうか。
この辺が今回のAtomの凄い所ではあります。
充電は標準添付のクレードルの他、スマホ同様にモバイルブースターからも行えます。
(USB充電できるWin 8タブレットは他に見当たりません)

番組視聴の④は、標準アプリの「My Cloudビデオ+」と家庭内LANで行います。
(アプリの方は今後の熟成に期待ってレベルですが)
ステレオスピーカーも普通に鳴りますから、この季節だと長風呂になりそうです(笑)

画面は広視野角に加え、〔IPSパネル。1,366 x 768ドット〕
液晶パネルとタッチパネルの間の空気層を無くす事で乱反射を抑え、
締まった黒を表現します。(光沢液晶なのでこの点、元々有利ではあるのですが)
これによりメリハリ〔コントラスト〕の効いた発色とタッチ精度を実現しています。

OS絡みで未だ安定しない気もしますが一応、Bluetooth使えますから
キーボードは折り畳みを別途用意するのが良いでしょう。

USB接続やHDMI出力には変換ケーブルが必要な本機ですが、(HDMI変換は別途購入)
直販ではUSB2.0 x 4、HDMI出力 x 1のクレードルも売ってます。

Office 2010無しが選べる分、
直販カスタマイズ最小構成は本体価格が安くなってます。
(追伸:2013年3月2日にOffice無し店頭モデルが追加予定)

落下・水濡れにまで対応するメーカー保証で、補償上限・免責金額なしってのは、
ソニー直販の他は富士通しか見当たりません。
(「ワイド保証(3年間の保証拡張サービス)」)

ソニーが修理コストによっては全損扱い⇒新品交換(保証終了)
とするのに対し、富士通は基本的に全損扱いとはせず、修理対応を貫くそうです。
加入料金は、富士通直販WEB MARTで本機と同時購入なら、12,800円で済みます。

富士通 FMV STYLISTIC QH77/J


キーボード・ドッキングステーション(以下DS)を着脱可能なタブレットPC(Win8 64ビット)で、
直販カスタマイズならキーボードDSを2台まで、お買得価格で購入できます。

普段はタブレット本体(11.6型/850グラム/最厚12.7ミリ)を持ち歩き、
ご自宅や勤務先それぞれにキーボードDSを置いておく使い方
が出来る訳です。
これなら変形してキーボード使える様になるタブレットより持ち歩きが楽です。

キーボードDSへの装着はタブレット押し込むだけで完了し、(取り外しにはレバー解除も必要)
装着したままノートPCとして「持ち運ぶ」事も出来ますが、
装着時1.7kgなのでこれだと逆にVAIO Duo 11や
場合によっては大画面のdynabook R822の方が可搬性に優れます。
どの機種を選ぶべきかはご自分の使用パターンによるでしょう。
(STYLISTICはタブレット本体に指紋センサー内蔵ですから
 パス入力くらいじゃキーボード要りません)

STYLISTICで情報収集した場合のバッテリ駆動時間はタブレット単体で4時間弱、
キーボードDS装着時は7時間程度です。〔それぞれ「省電力(最小輝度)」のBBench〕

画面は非光沢なので指紋も目立ちませんし、それ程ギラツキもなく、目が疲れません。
色域は控えめですが発色・コントラストとも自然で、視野角も広いです。〔IPSパネル〕
輝度は初期設定が「自動」になってるので暗く感じるかも知れませんが、
室内での視認性は最小輝度でも問題ありません。
〔解像度が1,366 x 768ドットってのもありますが〕

指でのタッチは10点同時認識しますし、付属のペンはキーボードDSに収納できます。
ノートPCスタイルで後ろの方まで開くとタッチしたときに転びそうではあります。

DSのキーボードはピッチこそ17ミリですがタッチはシッカリしてます。〔ストローク2ミリ〕
タッチパッドは狭くオマケ程度です。

処理性能ではCore i5選べば殆どの用途に困りませんが、
何十分と掛けなきゃ結果でない処理では発熱コントロールによる性能抑制も見られます。
そのお陰で騒音や排熱の問題はありません。

容量64GBモデルは出荷時で既に16GBしか空きがありません。
写真や動画を保持するなら、
SDXCカードがほぼ出っ張らないのでそれ使うか、
直販カスタマイズで大容量SSDを選択して下さい。

拡張性は
タブレット側にHDMI出力、USB 3.0とUSB 2.0が各1、SDカードスロット、ステレオスピーカ、
キーボード側にUSB 2.0 x 2、有線LAN、アナログRGB出力と充実してます。

バッテリはタブレット本体が固定式、キーボードDSが着脱式です。
電源端子はそれぞれにありますがキーボード側からタブレット側へのバッテリ充電も行えます。
ACアダプタは長細コンパクトです。

落下・水濡れにまで対応するメーカー保証で、補償上限・免責金額なしってのは、
ソニー直販の他は富士通しか見当たりません。
(「ワイド保証(3年間の保証拡張サービス)」)

ソニーが修理コストによっては全損扱い⇒新品交換(保証終了)
とするのに対し、富士通は基本的に全損扱いとはせず、修理対応を貫くそうです。
加入料金は、富士通直販WEB MARTでSTYLISTICと同時購入なら、12,800円で済みます。

2012年10月10日水曜日

Google Nexus 7

(裏面はラバー塗装です)

①シーンによってはモバイルPCにも負けない一覧性の良さ(1,280 x 800ドット)
②片手で「握れる」ギリギリの画面サイズ(7型、本体340グラム)
③HD動画9時間を謳うバッテリ駆動(情報収集ならこの程度ホントに持ちます)

が特徴のAndroid 4.1タブレット(ASUS製)です。

この画面サイズには国内メーカー製ですと
通話・LTEにまで対応して249グラムというMEDIAS TAB UL N-08D(docomo)がありますが、
Nexus 7は本体価格2万円きるなど導入のし易さが魅力です。
無駄ソフトも入ってませんから自分好みにカスタマイズ出来ます。

まず①ですが、本体を90度回転させると画面の縦横が自動で切り替わりますから、
縦長表示なら、掲示板など幅を要しないページでの一覧性は抜群です!
(卓上PCの様な横長表示に関してはコチラを参考にして下さい)

AndroidもiPhone 5(のiOS 6)もWindowsと違って、
基本的には1つのアプリが画面を占有するシングルウィンドウOSですが、
AndroidならOverSkreen (floating browser)※使えば
ブラウザをマルチウィンドウで開けます。
(MoboPlayer使えば動画アプリも別ウィンドウで開けます)
※:投稿時点ではAndroid 4.0.3までしか動作保証されてません

ブラウザ動作するテキストエディタもありますから、
情報収集⇒エディタへコピペといった使い方もスムーズです。

ちなみにAndroidなら、天気やら電子メールやらフェイスブックの更新そのものを
ホーム画面で確認する事も出来ます。
iPhone 5(のiOS 6)のホームではアイコン表示がやっとです。

サイズに関する②はタブレットの多くが採用する10.1型1,280 x 800ドットに比べて
100%表示が小さくなる事を意味しますが、〔ドットピッチ0.118ミリ〕
実際にはこれより画面を大きくする必然性がありません。

これより画面が高精細なノートPCも過去にありましたし、〔VAIO Pは0.114ミリ〕
キーボードに手を置く事で画面との距離が決まってしまうノートと違い、
タブレットは老眼であっても画面を近付ければ済む話です。
(実際、HD画面のスマホはNexus 7より1.5倍前後も高精細です)

なにしろ、
Nexus 7と、9.4型のXperia Tablet Sとを持ち比べて頂ければ、
普段片手で持つタブレットを9.4型以上にする事が如何に不自然かは解るハズです。

Nexus 7の画面の発色は良く言えば自然で、斜めから覗いても色変化しませんし、
野外での視認性にも問題ありません。〔IPSでは視野角せまい方〕
出先で動画みたり画像の取捨選択する程度には充分つかえるでしょう。
(REGZA Tablet AT570やGALAXYが採用する有機EL画面と違って、
  画面が焼き付く心配もありません。Nexus 7に背面カメラは付いてません。)

コーニング社製ガラスは傷に強いだけでなく、
タッチ感度が良い事でも評判です。
Nexus 7には、現行スマホに真似できない程の高負荷耐性もあります。
〔クアッドコアなのに筐体表面が40℃以上になり難い〕

Androidなら今や、見れない動画形式の方が少数派ですし、
iPhone 5(のiOS 6)と違って、
(Windowsのマイコンピュータに相当する)ファイル操作ソフトを導入するだけで
Windows共有フォルダにもアクセス出来ます。

Nexus 7はROMが16GBと、(追伸:32GB版は投稿直後に追加済)
本体データ容量すくない上にSDカードスロットもありませんが、
マイクロUSB端子とNexus Media Importer使えば
USBメモリやSDカードの読み込みなら出来ます。〔root不要〕

YoutubeアプリもNexus 7の為に最適化されてます。
(Adobe Flash Playerが必要なサイトにはFirefox使う方法があります)
スピーカやヘッドフォン端子もありますが、
Bluetoothありますから自室では無線スピーカが良いでしょう。

Bluetoothは折りたたみキーボード等にも利用できますが、
GoogleNOWでの音声入力の認識率は高く、
キーボード無しでもかなりのトコまで行けます。

GPS搭載で、Googleマップ使えばカーナビとしても実用に耐えます。

10本指でのマルチタッチに対応し、
ジャイロスコープや加速度などのセンサーで
回転させたり傾けたりの直感的ゲームも楽しめます。
(その他、磁力計も備えます)

Androidはぶっちゃけ、
機種によって使えるアプリ・使えないアプリあったりもする訳ですが、
Nexus 7はそのAndroid作ってるトコのですから流石に汎用性は高いハズです。
(Android 4.1にまで対応するアプリが現時点で豊富とは言いませんが)

Nexus 7は今の所、3G無線を搭載しません。(追伸:3G対応版は2013年2月に追加済)
ご家庭で例えばバッファローの無線LAN親機をお使いでしたら、
Android版設定ソフト「AOSS for Android」を無料ダウンロードしましょう。

出先での通信にはモバイル・ルータやスマホのテザリング機能を使うのが一般的です。

Nexus 7では画面輝度を低めにしてるときバックライトがチラ付く事がありますが、
これはTegra 3の省電力機能「PRISM Display」による仕様で、
イザとなれば無効設定できる位ですからアップデートで改善するでしょう。

2011年10月29日土曜日

東芝 REGZA Tablet AT3S0


①PCにも負けない一覧性の良さ(1,280 x 800ドット)②片手で「握れる」ギリギリの画面サイズ(7型、本体379グラム)
③動画6時間を謳うバッテリー駆動(情報収集ならこの程度ホントに持ちます)

が特徴のAndroidタブレットです。
取説が丁寧ですからAndroid経験の無い方でも安心です。

以下、用途ごと詳しくAT3S0を紹介して行きますが、Androidタブレット故に、
使い勝手が普通のノートPCを超える部分が多々あります。

①ですが、本体を90度回転させると画面の縦横が自動で切り替わります。
縦長表示なら、掲示板などカラムの細いページの一覧性はノートPCを圧倒します!

スピーカーも、縦長で持った時に左右に来る様、配置されてます。
ヘッドホン端子も付いてますが、Bluetooth 2.1がありますから無線が良いでしょう。

Bluetoothは折りたたみキーボードなどにも利用できますが、
AT3S0の音声入力の認識率は高く、
WEB検索のキーワード入力くらいならキーボード無しでもかなり行けます。

(Androidタブレットで入力に優れると言うと、
  ThinkPad Tablet+キーボード・フォリオ・ケースも視野に入りますが、
  このトラックポイントは光学式で使い難いです。)

②は現行Androidタブレットの殆どが採用する10.1型に比べて
初期設定での表示が小さくなる事を意味しますが、〔ドットピッチ0.118ミリ〕
実際にはそもそも、これより画面を大きくする必然性がありません。

これより画面が高精細なノートPCも過去にありましたし、〔VAIO Pは0.114ミリ〕
キーボードに手を置く事で画面との距離が決まってしまうノートと違い、
タブレットは老眼であっても画面を近付ければ済む話です。
(実際、年末に続々登場するHD画面のスマホは、AT3S0比で約1.5倍の高精細です。)

なにしろ、
AT3S0と、9.4型のSony Tablet Sと持ち比べて頂ければ、
片手で持つタブレットを9.4型以上にする事が如何に不自然かは解るハズです。

AT3S0の画面はギラツキが無いのは勿論、
輝度やメリハリ〔コントラスト〕が充分で、
暗い部屋~強い日差しまでの外光をセンサーが検知して上記を自動調整するなど、
「視認性」と「目の疲れ難さ」を両立しています。
(ただし指の滑りを良くする為にも液晶保護フィルムは必要でしょう)

再起動にさえ30秒と掛かりませんから、メールのチェックも苦になりません。
Office文書の閲覧・編集が出来る「thinkfree Office mobile」も付属しています。

googleマップなんかも一瞬で表示しますし、
GPS搭載で、いざとなったらカーナビ代わりにもなります。
(その他、電子コンパス、加速度センサー、ジャイロセンサーを備えます。)

AT3S0が採用するAndroid 3.2では、
多くの機種でH.264/AVC、MPEG-4、WMVの動画形式を再生可能です。
(今後の拡張はVLC media player for Androidに期待です)

AdobeのReaderやFlash Playerも使えますから、
YouTubeなどの動画サイトも楽しめます。
720pだと読み込み処理が重なるだけでカク付く事もありますが、
ローカルに保存(またはキャッシュ)されたHD動画(1,280 x 720)なら
コマ落ちしません。

低画質動画には、くっきり表示機能「レゾリューションプラス」も利用できます。
〔REGZA Tabではソフトウェア的な超解像〕

画面は斜めから覗いても色変化しませんし、
輝度あげれば写真閲覧にも耐える鮮やかさですから、
出先で画像の取捨選択するのに重宝します。
(ちなみに本体WEBカメラは前面が200万、背面が500万画素となってます)

内蔵のデータ容量は32GB(内、初期ソフトは2.6GB占有)ですが、
microSDHCメモリカード(最大32GB、CPRM非対応)まで使えますから、
動画を貯め込まなければ当分、困る事も無いでしょう。
最初から「File Manager」まで入ってますから、
カードを挿せば通知も出ますし、そこへデータを移動できます。

PCと接続する為のUSB2.0ケーブルも付属しています。
(片側が普通のUSB(オス、PC用)で、もう一方がmini-BのUSB(オス、AT3S0用)
  になってる汎用品)

AT3S0にはmicro HDMI出力もありますから、その規格のケーブルで繋げば
大画面テレビに表示させる事も出来ます。

その他の用途としては、電子書籍を音読できますから、
お子様への読み聞かせにも使えます。
(一部、音読に対応してない書籍もあります)

メーカー公式ページの「おすすめポイント」にある
東芝テレビ・レコーダとの連携ですが、
テレビ・レコーダの最新機種が必要になる点、
そのレコーダの動作が未だ安定しない点は要注意です。(←2011/12/13加筆)

Android共通の問題になりますが、対応アプリの質と量はiPad2に敵いません。
Android勢もこの1年程で追い上げましたが、
・OSが機種ごとの違いを吸収してくれない
・Androidアプリでは課金が難しい
などの理由で既に、開発者離れが始まっています。

AndroidもiPad2(のiOS 4)もWindowsと違って、
基本的に1つのアプリが画面を占有するシングルウィンドウOSです。
だからこそ、高スペックを要求される事もなく、バッテリーも持つ訳ですが。

AT3S0は今の所、3G無線を搭載しません。
ご家庭でバッファローの無線LAN親機をお使いでしたら、
Android版設定ソフト「AOSS for Android」を無料ダウンロードしましょう。

出先では以下の様なモバイル・ルータを使うのが一般的です。
(WiMAX接続エリアは要確認です)

東芝PC、タブレットの場合、
「購入して何年経っても」「使用相談が」無料です。
海外の激安メーカー製と違って、
「ユーザが陥り易い問題点を予め潰してある」
と言い換えても良いでしょう。