2012年3月7日水曜日
パイオニア BDR-XD04J
本体重量240グラム、世界最小・最軽量のブルーレイ・ライター(PC外付)です。
その他の特徴は
①信頼のPioneer製ドライブ(128GBメディア対応)
②USB接続するだけで使える
③LAN上にある東芝REGZAなどの録画番組をブルーレイへ書き出せる
④それを付属ソフトだけでPC再生できる
などで、1万円台中盤で購入できます(投稿時)。
ブルーレイ・ドライブというのは主にPioneer、Panasonic、LGが作り、
それがPCに内蔵されたり外付ドライブとしてパッケージされますが、
書込品質では良い方から
Pioneer > Panasonic >(超えられない壁)> その他
とされてます。(スリムドライブ云々より、頼れるのはメーカーかと)
外付のPioneer搭載機は今までもごく少数でしたから、
ノートや一体型PCのデータ保存には本機BDR-XD04Jが定番になるでしょう。
以下の様な大容量メディアにも書込でき、書込速度は3層BD-Rで4倍速です。
給電はUSB 2.0接続が兼用しますのでACアダプタは別売です。
電源供給に余裕あるUSB 3.0端子があればそこに挿すのが理想ですが、
二又コネクタも付属しますから大抵のPCで問題なく使えるでしょう。
付属ソフトの「DiXiM BD Burner 2011」を利用する機能が③です。
ソフト単体で7千円くらいしますから、
このソフト目的で本機を購入する方もおられるでしょう。
(ただし本機の付属品ではDVD書込はサポートされません)
同じく付属ソフトの「PowerDVD 10」を利用する機能が④です。
PowerDVDは高画質再生ソフトの定番で、これまた単体では結構な値段です。
AVCRECも再生できますし、Blu-ray 3Dや、2D⇒3D変換再生にも対応します。