2011年10月15日土曜日

SONY VAIO E 17.3型モデル

 (白筐体も選べます)

最終更新:2012年03月14日(春モデルの価格改訂)

・老眼だから細かい表示はどうせ見えない
・家庭用だから持ち出さないし安い方がイイ

という方でも、このサイトに迷い込んだからには少しでも良いものをとお探しでしょう。
他社の5万±1万円の15.6型ノートを長持ちさせたいという方が居られますが、
そういうのは例外なく画面の表示領域が1,366 x 768ドットと一覧性が悪く、
ご家庭でそれを3年以上、使い続けるのは寧ろ「罰ゲーム」です。

このVAIO E(17.3型)はソニー直販(ソニーストア)専用モデルですが、

・快適作業する為の最低限の一覧性(縦900ドット)
老眼の方にもお勧め出来る視認性〔ドットピッチ0.239ミリ〕

を両立してますし、カスタマイズで

プロセッサー⇒Core i3-2350M
メモリー⇒4GB
長期保証サービス⇒<3年ワイド>

とやっても送料込み57,800の販売実績があります。

17.3型はノートとしては大柄ですが、
これでも液晶縦寸は非ワイド(4:3)の14.1型相当ですし、
VAIO Eは重量も3.2kg以下ですから、
ホームモバイルとして不都合ないでしょう。

の構成にするだけでも大抵の用途に困りませんし、これなら
保証は落下・水濡れにまで対応し、補償上限・免責金額なしですから、
少なくとも3年間は気兼ねなく使えます。
(だだし、一度の新品交換で保証終了します。)

画面は普通に写り込みがありますから長時間作業向けとは言い難いですし、
色域や最大輝度も、同じく17.3型のdynabook Satellite T571よりは若干劣りますが、
動画鑑賞からWEB閲覧まで幅広く活躍してくれるでしょう。
(今の所、ブルーレイに書き込み可能な内蔵ドライブは選択できません。)

「VAIO お引越サポート」というソフトウェアなら、
ユーザごとのデータを丸ごと移行できますから移行漏れを防げます。

私はこのソフトでThinkPad⇒VAIOというデータ移行を行ったのですが、
用意するのは普通のLANケーブル1本だけですし、
説明も至れり尽くせりで解り易かったです。

VAIO E(17.3型)の拡張性は最小限で、USB3.0もありませんし、
IEEE1394も拡張カードスロットも無いのでビデオカメラとの接続には要注意です。