2013年5月10日金曜日

写真編集にお勧めのPCを解説

写真編集に重きを置くのでしたら液晶は、

・印刷が目的⇒Adobe RGBカバー率90%以上を謳うもの

・それ以外の目的⇒sRGB準拠(ノートPCなら少なくとも上記以外のもの

を選びましょう。

液晶の画素数〔解像度〕は最低でもHD+(1,600 x 900ドット)
出来ればフルHD1,920 x 1,080)以上欲しい処です。


外付モニタならデジタル接続(DVI、HDMI、ディスプレイ・ポートのいずれか)
が必須です。

この用途にはAdobe Photoshopが使われる事が多いと思います。
これを使う場合のメモリは最低でも4GB、出来れば8GBといった処です。

この用途は、モニタを外付けにすると選定基準が緩いので、
ノートや液晶一体型PCの場合には、
外付を別途用意しない前提でお勧めを考慮しています。


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12.5型以下モバイルは「出先で画像の取捨選択する用」として選びました。